産業医紹介サービスおすすめガイド 【法人向け】診断も面談も丸投げ!6つのお勧めストレスチェックサービス比較

【法人向け】診断も面談も丸投げ!6つのお勧めストレスチェックサービス比較

この記事ではストレスチェックについての基礎知識や、ストレスチェックを行う際におすすめのストレスチェックサービスを紹介しています。

この記事でわかること

・ストレスチェックについて知っておきたい知識
・ストレスチェックをするならおすすめのサービスは?

 

サービス名

産業医クラウド(avenir産業医)

Carely産業医

Wellness Eye

STRESCOPE

ラフール
サーベイ

ストレス
チェッカー

初期費用

無料

5.5万円~
(税抜5万円~)

公式サイト

記載なし

公式サイト

記載なし

11万円
(税抜10万円)

2.2万円
(税抜2万円)

月額料金

無料

※産業医サービス
の契約時

1.65万円~
(税抜1.5万円~)

事業規模により
最低価格変動

事業規模により
最低価格変動

1.62万円~
(税抜1.48万円~)

2.2万円
(税抜2万円)

調査方法

Web

Web/
紙(別途費用)

Web/紙

Web

Web

Web/
紙(別途費用)

おすすめ
ポイント

ストレスチェックは実施・面談・改善提案まで万全フォロー。所属産業医との連携も容易!

受検・リマインド・分析全てがWeb上で完結!システムは年100回以上の更新が行われる。

東大教授との共同研究で構築されたサービス。セルフチェックは24時間365日可能!

医療統計を用いた質の高い分析を提供!100万通りから各受検者に合うレポートを作成。

異なる問題数の2種類の調査で効率良くチェックが可能。フィードバックも自動提供!

相談窓口やカウンセリングなどの独自のオプションを用意。セキュリティー対策も万全!

公式
サイト
公式
サイトへ
公式
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公式
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公式
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公式
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公式
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【目次】

1.ストレスチェックとは?

まずはストレスチェックについて解説します。

ストレスチェックは平成27年12月に施行された制度です。従業員が50人以上いる作業場(=職場)で義務化されています。このチェックは年1回行う必要があります。

そしてストレスチェックの実施自体に罰則はありませんが、労働基準監督署に報告をしなかった場合「50万円以下の罰金」という罰則があります。

基本的には厚生労働省が提供する「職業性 ストレス簡易調査票(57項目)」という調査票に則って行うといいでしょう。この調査票の中には以下の内容が含まれています。

 

ストレス簡易調査票の主な項目
  • ●職場における当該労働者の心理的な負担の原因に関する項目
  • ●当該労働者の心理的な負担による心身の自覚症状に関する項目
  • ●職場における他の労働者による当該労働者への支援に関する項目

 

一方でこれらの項目が入っていれば、会社独自で質問をアレンジすることも可能です。

そして、このストレスチェックで「高ストレス者」と判断された方に対しては、申出をしてもらい、産業医との面談を計画します。

 

2.ストレスチェックサービスを検討する際のポイント

ストレスチェックサービスは非常に多く存在しますが、どのような点で差別化することができるのでしょうか?ここではストレスチェックサービスを検討する際のポイントをまとめました。

2-1.1人あたりの調査費用

ストレスチェックにも費用がかかります。多くのストレスチェックサービスは、受験する従業員1人あたりの値段を設定しています。1人あたりの費用相場は500~800円(50~200人程度の事業場の場合)です。この他、初期費用が掛かる場合があるので注意してください。

またサービスの中には、いくつかプランを展開している業者があります。これはプランの中に含まれる項目の違いがあります。集団分析や面談候補者の抽出、専門家(産業医等)のフォローなどが含まれているかよく確認してください。プランによっては最低利用人数が決まっている場合もあります。

2-2.調査の方式

ストレスチェックには以下の2つの調査方法があります。

  • WEB

紙は調査票が配布され、マークシートのように回答していきます。WEBについては、どんな端末でも実施ができます。(PCのみかスマートフォンを含めるかは選択する必要があります。)またストレスチェックの結果は守秘義務・保存義務があるので、WEBの方がデータの管理は便利でしょう。

紙かWEBか特に決まりはないので、従業員の年齢などからより受験率が上がる方を選びましょう。 

2-3.職場改善の取り組みができるか

ストレスチェックは実施してそのまま終了、というのはやめましょう。というのも、実施後の結果を踏まえた職場改善の取り組みまで行ってこそ、ストレスチェックを活用できたといえます。

 

職場改善の取り組み例

・産業医の派遣
・社員のメンタルヘルスを改善するための研修
・高ストレス者の抽出とフォロー
・結果報告のための書類作成と提出

 

職場改善の取り組みは努力義務です。しかしこのようなアフターフォローがついているサービスであれば、代行してもらえる作業もあるため、検討の際は確認してみると良いでしょう。

2-4.職場環境改善業務の証明

上記の職場改善の取り組みと同様、職場環境改善業務の証明も企業の努力義務になります。職場環境を改善した後、専門家に再度確認してもらいましょう。

職場環境改善の活動についてレポート等の発行が可能であれば、企業が健康経営に取り組んでいるという証にもなります。

またストレスチェックの実施については、50人以上の事業場では報告が義務になっているので厚生労働省のページから報告書をダウンロードして提出しましょう。
出典はこちら:URL -https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei36/24.html

また職場環境改善を計画し実行した場合、助成金を受け取ることができます。詳しい要件は労働者健康安全機構のホームページをご覧ください。
出典はこちら:URL -https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1696/Default.aspx

 

3.効果的なストレスチェックを実施しよう

効果的なストレスチェックを実施するために、ストレスチェックの一連の流れには高ストレス者のアフターフォローや職場改善、報告までを入れましょう。

また、より結果を正確に出すために受験率を上げることもストレスチェックを更に効果的にします。

3-1.ストレスチェックをオンラインで受けるときの手順

事業者によるストレスチェックの基本方針の周知
→従業員にアカウント(ID・パスワード)の発行・通知
→従業員によるストレスチェックの受検
→結果データ集計・分析(部署別など)
高ストレス者の選定・面接指導の要否の判定
→従業員本人への結果の通知・面接指導の勧誘
→本人からの申し出を受け、面接指導の実施
→必要に応じて就業上の措置の実施
→労働基準監督署に報告書を提出
→職場環境改善

3-2.受験率を上げる

より多くの従業員にストレスチェックを受験してもらった方が、より従業員の心の状態を正確に把握することができますよね。そのため受験率を上げる必要がありますが、重要なのは「従業員がストレスチェックに対して不安を抱かないこと」です。

特に「結果が悪かったら評価が下がるのではないか」「社長や人事部長等に結果が通知されるのでは」ということは多くの方が気になる部分だと思います。

しかし個人情報は企業が見ることはできません。結果を見ることができるのは、ストレスチェック実施者である産業医・産業保健師などと、実施事務従事者です。これらの人には個人情報の守秘義務があります。そのため評価に影響したり、結果によって不当な扱いを受けることはありません。このことをしっかりと説明しましょう。

4.こんなストレスチェック業者に気をつけろ!

ストレスチェックを実施するうえで、業者に注文をしてから以下のようなシーンで「あれ?」と思うことがあるかもしれません。場合によっては不便に感じたり、セキュリティの部分は個人情報を取り扱うので気にしたいところですよね。そのためこのような業者には注意してください。

  • 契約金/月額基本料金/年額基本料金/更新料等が有料
  • ストレスチェックのデータ保管料が有料
  • ストレスチェック実施期間の延長ができない
  • 受検勧奨メールの送信回数が決められている
  • 集団分析が10集団以上は有料
  • 集団分析の閲覧権限を設定できる人数上限がある
  • 全個人結果の閲覧権限を設定できる人数上限がある
  • 高ストレス者に医師面接の案内を同封するのは別料金
  • Pマークを取得していない
  • WAFIDSADSのセキュリティ対策が未導入
  • サイバーセキュリティ保険に加入していない

5.ストレスチェックについて押さえておきたいポイント

ストレスチェックには「実施者」という立場があります。この実施者ですが、実は産業医でなくても構いません。したがって予算を抑えたい…という方には産業医ではなくても大丈夫です。(後述にまとめていますのでご参考ください。)

産業医に依頼する場合、産業医サービスの中にはストレスチェックに対しては【外部サービスと連携】としており、月額料金の他に追加費用がかかる場合がありますので事前に確認をしておきましょう。

また、病院の勤務と並行して嘱託産業医をしているという場合は、産業医への負担が大きいため外部機関が実施者として、産業医が共同実施者として、という形で実施しても問題はありません。

ストレスチェックの実施者

実施者になれるのは、医師、保健師、看護師、精神保健福祉士など

 

ただし、高ストレス者に対する判断を間違えて、面談を推奨しないままトラブルが起こってしまった場合、責任は実施者にあります。最悪の場合、訴訟にまで発展することもあります。

ストレスチェックは重要な制度である反面、従業員のメンタルヘルスへの配慮を含め、専門知識のない産業医、人事・労務の担当者にとっては非常に扱いが難しいものです。そんな時、「能力の高い産業医」・「ストレスチェックに強みをもつ産業医」に依頼することで、ストレスチェックを職場改善の1つとして生かすことができる他、従業員のメンタルケアやストレスの軽減、果ては離職率の低下につなげることができます。

5-1.産業医がいない場合はどうするべき?

基本的に産業医が在籍している場合は、産業医がストレスチェックの実施者や高ストレス者との面談を実施します。

しかし産業医がいない場合や、必要最低限のスポット契約の場合は、ストレスチェックの実施を外部に委託する方が安く済む場合もあります。ストレスチェックサービスの中には、産業医の紹介や専門家のフォローまでがプランの中に入っていたり、オプションとして用意されています。産業医がいない場合等は、そのようなサービスを選ぶとよいでしょう。

5-2.おすすめのストレスチェックサービス

それでは、ここからおすすめのストレスチェックサービスを6つ紹介します。

①産業医クラウド(avenir産業医)

会社名:株式会社Avenir
設立:2011年6月
本社所在地:東京都港区赤坂 3-16-11東海赤坂ビル4階

おすすめポイント
  1. 通勤・テレワークどちらも質の高い産業医を派遣できる紹介会社。産業医クラウド(avenir産業医)独自の試験に合格した上位20%の信頼できる産業医のみを起用しています。
  2. 面倒な人事の業務を無料支援!日本全国どこでも瞬時に対応低価格かつ高品質で顧客満足度は業界No.1!
  3. メンタルヘルス・休職・復職のサポートが得意!クラウド産業医システムを用いた独自のパッケージにより、円滑で人事や労務に負担の少ない産業医運用が可能!だからオンラインに強み!
  • 全国対応
  • 産業医の指定
  • 業務サポート
  • 産業医の
    対応可能業務
  • 産業医の変更
  • 費用
費用 ◆初期費用無料!
最低価格:33,000円(税抜30,000円)(1時間)
従業員:150名未満…55,000円(税抜50,000円)(1時間)
従業員:150~300名…88,000円(税抜80,000円)(2時間)
従業員:300~500名…121,000円(税抜110,000円)(3時間)
※年間1200万円以上のコストカットの実績あり!
産業医の指定 労働衛生コンサルタント / 研修済み産業医 / 女性産業医
産業医クラウド(avenir産業医)では企業の状況と予算に応じて最適な産業医を提供・選任できます!すでに産業医を選任していても「スポットで女性産業医にきて欲しい」「休職者が出たから今だけ相談したい」という細かい相談にもしっかり対応可能です。
産業医の変更 無料で変更可能
紹介サービスだからこそできる【産業医の変更無料】産業医と企業の相性や考え方の違いによるありがちなトラブルも、変更にすぐ対応してもらえると安心です。
業務サポート 産業医 / 保健師 / カスタマーサクセス / 研修 / リモート面談 / 採用時の人材診断 / 職場環境改善コンサルティング / 職場巡視及びチェックリスト作成 / 復職プログラムの運用 / ストレスチェック(実施〜面談まで追加料金なし。オンライン可) / 過重労働者の面談 / 健康教育 / 衛生教育
受けることがで
きるセミナー
ラインケア研修、メンタルチェックツールの導入
従業員の休職から復職までの準備・手順・考え方など、管理職や人事・労務担当者が身につけておかなければならない知識を説明する内容です。産業医クラウド(avenir産業医)が最も得意とする休職・復職まわりのトラブルを未然に防ぐ基本的なサポートとなります。
対応地域 全国対応

当サイト一押しの理由

ストレスチェックの実施だけでは終わらず、結果の確認・分析・高ストレス者への対応(面談)・企業への改善提案なども幅広く行います。

実施から高ストレス者への対応までを一貫して行ってもらえるサービスは少ないです。産業医も同時に雇うことができるので、ストレスチェックはもちろん面談や職場改善に対するコミュニケーションも取りやすいです。その産業医も、会社独自の評価基準を元に、面接通過率20%を乗り越えた質の高い産業医を集めています。

従業員の健康調査において重要なストレスチェックを行う産業医ですが、Avenir産業医は無料で産業医の変更が可能なので、何か不安や不満があれば、すぐ代わりの産業医に変えることも出来ます。

ストレスチェック等の充実したサポートと総合的に高いレベルの産業医を持つ産業医紹介サービスです。

②Carely産業医

会社名:Carely産業医 本社所在地:東京都渋谷区円山町10番18号マイキャッスル渋谷JP 203

おすすめポイント
  1. 数々の成長企業を導いたプロ産業医が代表・監修を務めるIT企業専門の産業医紹介!!
  2. IT業界特有の事情をふまえたノウハウを持つ産業医による対応でメンタルヘルスへの強い対応が可能!
  3. 人事担当が選ぶ健康管理システムNo.1有識者のフォローで日程調整や報告書も手間をゼロに!
  • 全国対応
  • 産業医の指定
  • 業務サポート
  • 産業医の
    対応可能業務
  • 産業医の変更
  • 費用
費用 1時間:5.5万円(税込) 2時間:11万円(税込) 3時間:16.5万円(税込)
産業医の指定 ○:労働衛生コンサルタント 〇:研修済み産業医 △:女性産業医
産業医の変更 〇:無料で変更可能
業務サポート 〇無料:産業医の運用 〇有料:職場環境改善コンサルティング
受けることがで
きるセミナー
ラインケア研修
対応地域 関東・関西中心

当サイト一押しの理由

Carely産業医の健康管理システムは「見える化」を重視したサービスです。年100回以上のアップデートにも追加費用はかかりません。

またストレスチェックと同時に、結果を開示してもらう・面談といった希望を自分で選択することが可能です。

下記の表のように3つのプランがありますが、プランによってはその他オプションも充実しています。義務だから最低限のサービスで良い、従業員のメンタルヘルス対策がしたい、など各企業のニーズによって選ぶことができます。

もし追加で産業医・保健師紹介を頼む場合は、1時間5万円~になります。

③Wellness Eye

会社名:SBアットワーク株式会社
設立:1999年4月
本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

おすすめポイント
  1. 導入実績380社スマホやタブレットにも対応した使いやすさを追求したストレスチェックサービスです。
  2. 東京大学との診断ロジックとソフトバンクグループにおけるカウンセラーのノウハウを活かした実用的なアウトプットが可能!
  3. 原則24時間365日セルフチェックツールとして利用可能!日頃からの予防と強固なセキュリティで安心のサービス
費用 公式サイトに記載なし

当サイト一押しの理由

東京大学の教授やソフトバンクグループのカウンセラーのロジック・ノウハウを生かしたアドバイスコメントが結果分析で見ることができます。

また、厚生労働省推奨の項目だけではなく、2012年に発表された新しいストレス要因に関する質問など177問から57問を厳選しているストレスチェックになります。

事後フォローはオプションサービスになってしまいますが、その分24時間365日従業員はセルフチェックが可能なので、11人が自分の健康状態を簡単に把握することができます。

④STRESCOPE

会社名:株式会社こどもみらい
設立:2005年12月1日
本社所在地:東京都世田谷区

おすすめポイント
  1. 従業員のストレスの原因や会社の改善点までも探る義務だけでは終わらないストレスチェック!
  2. 57 項目+独自のストレスチェック設問により、100万通りの中から的確にアドバイス
  3. オプションではあるが医師の面接やセミナーまで対応!企業の要望にあった柔軟な対応が可能
費用 基本料金(サーバー設定にかかる費用、報告書基本費用+受験人数に応じてかかる費用)
※集団分析・髙ストレス者の面談はオプション費用となる

当サイト一押しの理由

設問は57項目にプラスして独自の質問を用意しています。そして回答後は、100万通りの中から受験者それぞれに合ったレポートを表示してくれます。

医師面接はオプションになりますが、医師や統計学者によるセミナーも開いてもらえるオプションも存在します。(※医師面接の医師は会社契約の産業医ではないため、親者の産業医の認証が必要です。)

セミナーの対象は、全社向けであったり役員向けであったりと自由に選べるので、必要な人に必要な指導が可能です。

⑤ラフールサーベイ

会社名:株式会社ラフール
設立:2011年11月1日
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階

おすすめポイント
  1. 目的に合わせた19問のショートサーベイと141問のディープサーベイで的確に現状把握
  2. 直感的なグラフでの分析だけではなく、多様な分析で様々な観点から分析可能!
  3. 自身の回答結果に合わせた約15万通りのアドバイス!
費用 ●ミニマム:月額料金14,800円~/初期費用100,000円 人数30名まで 
●ベーシック:月額料金19,800円~/初期費用100,000円 人数30名まで  
●プロ:月額料金19,800円/初期費用100,000円 人数30名まで 

当サイト一押しの理由

直感的に結果がわかることを重視したサービスになっています。グラフにソート機能が付いていたり、クロス分析が可能であったりと、原因をきちんと追究できる分析が用意されています。

またスタンダード(141問)とショート(19問)の2種類のサーベイを使用し、定期的にチェック・改善を回すことができます。
※スタンダード:半年に1回が目安、ショート:月に1回が目安

そして18万人以上のデータを活用し、分析+課題の特定までを実施してもらえます。(課題特定後の対策プランは別途費用がかかります。)

⑥ストレスチェッカー

会社名:株式会社HRデータラボ
設立:2017年3月1日
本社所在地:東京都新宿区愛住町12 LaKRSビル2F

おすすめポイント
  1. 日本最大級2000社の導入実績!高いセキュリティで安心して利用可能
  2. 3つのストレスチェックプランが企業のニーズに対応!
  3. 独自のオリジナルオプションで電話カウンセリングから研修・お寺での相談まで、柔軟な対応が可能
費用 ●無料プラン:料金0円/初期費用0円
●WEB代行プラン:料金250円/初期費用0円
●紙プラン:料金450円/初期費用20,000円
※無料プランで従業員が1000人以上の場合、120円/月/人
WEB代行プランで従業員が200人以下の場合、50,000円

当サイト一押しの理由

3つのプランがあり、プラン以外にも有料ではありますがオプションが豊富です。ストレスチェック実施者の代行に悩んでいる場合もそのオプションで解決します。

そして定番の分析カスタマイズや医師面接などはもちろん、ストレス緩和を目的としたお坊さんとのカウンセリングやリモートモーニングストレッチなどの独自のオリジナルオプションもあります。

またセキュリティーへの対策は万全であり、それゆえに利用実績は官公庁から大手企業まで様々です。

6.最後に

ストレスチェックは義務でもありますが、それ以前に従業員の健康を維持するために必要なチェックです。中には従業員が50人以上でなくても実施している企業も存在します。良質な職場環境を整えるためにも、ぜひ産業医と一緒にストレスチェックを行ってみてください。

 

サービス名

産業医クラウド(avenir産業医)

Carely産業医

Wellness Eye

STRESCOPE

ラフール
サーベイ

ストレス
チェッカー

初期費用

無料

5.5万円~
(税抜5万円~)

公式サイト

記載なし

公式サイト

記載なし

11万円
(税抜10万円)

2.2万円
(税抜2万円)

月額料金

無料

※産業医サービス
の契約時

1.65万円~
(税抜1.5万円~)

事業規模により
最低価格変動

事業規模により
最低価格変動

1.62万円~
(税抜1.48万円~)

2.2万円
(税抜2万円)

調査方法

Web

Web/
紙(別途費用)

Web/紙

Web

Web

Web/
紙(別途費用)

おすすめ
ポイント

ストレスチェックは実施・面談・改善提案まで万全フォロー。所属産業医との連携も容易!

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サイト
公式
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(avenir産業医)
Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社
株式公開 東証グロース

※親会社の株式会社メンタル
ヘルステクノロジーズ

東証プライム
初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料
月額費用 33,000円
(税抜30,000円)
訪問しない月:22,000円(税抜20,000円)
訪問する月:55,000円(税抜50,000円)
110,000円
(税抜100,000円)
オンライン産業医面談・
firstcall健康相談+
ストレスチェック
44,000円
(税抜40,000円)
88,000円
(税抜80,000円)
導入事業場数 10,000以上
事業場
1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場
オンライン
対応項目
産業医面談
健康メール相談
ストレスチェック
メンタルケア診断
ハラスメントホットライン
専門医カウンセリング
メンタルケア研修
産業医面談
衛生委員会
健康教育
産業医との調整
定期健診の進捗管理
産業医面談
衛生委員会
ストレスチェック
メンタルヘルス研修
マネジメント研修
健康相談
ストレスチェック
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産業医面談
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特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。
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えっ、そうだったの!?5つの要点から丸わかり!産業医費用ガイド

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会社は規模に応じて産業医を雇う義務が発生しますが、気になるのが費用について。 特に、以下のような点は人事や労務の方には気になるところです。 「産業医を雇うものの、報酬以外にどんな費用がかかるのか気になる。」 「産業医はどんな風に自社の役にたつのか?」 「カウンセリングと産業医面談について会社と労働者でどんな準備が必要?」 近年働き方改革で職場のワークライフバランスの向上が求められていますが、産業医と上手く付き合うことがトラブルの火元を消すことにも繋がります。 この記事では、産業医の役割と実務、発生しうるトラブルを解説した上で、以下について5つのポイントで紹介しています。 この記事を読んでわかること ・産業医関連の費用について ・どのように産業医と付き合えば従業員の満足度を上げられるか   産業医クラウド (avenir産業医) Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社 株式公開 東証グロース※親会社の株式会社メンタルヘルステクノロジーズ - - 東証プライム - 初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料 月額費用 33,000円 (税抜30,000円) 訪問しない月:22,000円(税抜20,000円) 訪問する月:55,000円(税抜50,000円) 110,000円 (税抜100,000円) オンライン産業医面談・ firstcall健康相談+ ストレスチェック 44,000円 (税抜40,000円) 88,000円 (税抜80,000円) 導入事業場数 10,000以上事業場 1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場 オンライン 対応項目 産業医面談 健康メール相談 ストレスチェック メンタルケア診断 ハラスメントホットライン 専門医カウンセリング メンタルケア研修 産業医面談 衛生委員会 健康教育 産業医との調整 定期健診の進捗管理 産業医面談 衛生委員会 ストレスチェック メンタルヘルス研修 マネジメント研修 健康相談 ストレスチェック 産業医面談 産業医面談 キャリアコンサルタント面談 セミナー 特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。 公式サイト 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる   目次 1.産業医の役割  1-1.産業医の役割と法的拘束力  1-2.カウンセラーと何が違うのか 2.業務の流れ・産業医と労働者の関係図 3.産業医諸費用一覧ガイド  3-1.ストレスチェック  3-2.健康診断  3-3.産業医面談 4.産業医あるあるクエスチョン  4-1.労使間費用トラブル~どこから個人負担なの~  4-2.使用者vs産業医トラブル  4-3.どこまで産業医にお任せできる? 5.産業医と働き方改革  5-1.産業医との上手な付き合い方  5-2.産業医と作る働き方改革 6.おすすめの産業医紹介サービス 7.まとめ 1.産業医の役割   産業医は一般的な医師とは異なる、役割と法的拘束力を持ちます。 2018年の労働安全法改正により、産業医の役割も法的な職務提供から職場の課題解決を目指したものに変化しました。 まずは産業医の役割からみていきましょう。 1-1.産業医の役割と法的拘束力 産業医とは、労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う医師のことをいいます。通常の医師とは違い、産業医は診断や処方をすることはなく、必要と判断した場合、産業医から医療機関を紹介したり、休業や復職などの判断をします。 具体的な産業医の業務 ・労働環境や健康増進に対する指導 ・就労制限、就労上の配慮や就労可否の判断 ・病気と業務の関連性の判断 ・企業に対しての勧告 ・休職、復職判定など   産業医は直接的に医療行為を行うのではなく、企業にとっても、労働者にとっても気軽に相談できる会社のかかりつけ医としての役割を担っています。 ≫≫もっと具体的に知りたい方はこちらのページが参考になります。 また産業医は業務に関して4つの法的拘束力を持ちます。具体例と共に確認していきましょう。 ①産業医の勧告権 産業医の立場から見て、職場改善が必要であれば事業主に対して勧告を行います。(※1) もし産業医に労働環境が不適切だと判断されたら、検討しなければいけません。 そして事業者は、産業医勧告の内容と実際の措置(措置をしない場合はその理由)を記録し3年間保存に加え、衛生委員会や安全衛生委員会に、勧告の内容とそれに対する措置の内容を報告する必要があります。  ※1:改正安衛法第13条第6項、改正安衛則第14条の3第3項、第4項「事業者は勧告を尊重し、勧告を受けたときは、その内容を衛生委員会や安全衛生委員会に報告しなければならない」に準ずる ②産業医に対する情報提供義務 次に産業医は、衛生委員会や安全衛生委員会に対して必要な調査審議を求めることができます。(※2) 例えば、「会社の飲酒率を調べてください」という産業医からの求めがあれば、事業者や衛生委員会などは調べて報告しないといけません。 ※2:改正安衛法第14条第3項「産業医を選任した事業者は、産業医に対し、厚生労働省令で定めるところにより、労働者の労働時間に関する情報その他の産業医が労働者の健康管理等を適切に行うために必要な情報として厚生労働省令で定めるものを提供しなければならない。」「産業医は、第一項各号に掲げる事項について、総括安全衛生管理者に対して勧告し、又は衛生管理者に対して指導し、若しくは助言することができる。」に準ずる ③産業医の業務内容・相談方法を周知する義務 産業医の業務内容・健康相談を申し出る方法も企業に周知します。(※3) つまり、産業医は過重労働面接や健診以外でも、いつでも健康相談にのってくれるということを開示する必要があるのです。これは、過労死や過労自殺を防ぐためです。 ※3:改正安衛法第101条第2項、第3項、改正安衛則第98条の第1項、第2項「産業医を選任した事業者は、その事業場における産業医の業務の内容その他の産業医の業務に関する事項について厚生労働省令で定めるものを、常時各作業場の見やすい場所に掲示し、又は備え付けることその他の厚生労働省令で定める方法により、労働者に周知させなければならない。」に準ずる ④産業医の定期巡視権限 産業医は事業所を月1回巡視する義務があり、事業所はそれを断ってはいけません(※4)ちなみに下記のような情報を把握している場合は、産業医が2か月に1度の巡視でもよいとされてます。 ア:衛生管理者が少なくとも毎週1回行う作業場等の巡視の結果 ・ 巡視を行った衛生管理者の氏名、巡視の日時、巡視した場所 ・ 巡視を行った衛生管理者が「設備、作業方法又は衛生状態に有害のおそれがあるとき」と判断した場合における有害事項及び講じた措置の内容 ・ ...

Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の評判とは? この記事では、 株式会社Avenir(アヴェニール)が展開している 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 の評判について解説します。 株式会社Avenirは、 「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ」 を親会社にもち産業医事業を展開する企業として 日本の健康経営促進を牽引しています。 Avenirは自社のサービスとして 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 産業保健師サービス「保健師クラウド」 医師キャリア支援サービス「ドクターズキャリア」 健康管理システム「健診クラウド」 など様々なサービスを展開して、 多面的に企業のメンタルケアをサポートしています。 そんなAvenirの評判や口コミ、サービス概要、 特徴などを紹介しますので、 Avenirと取り組むべきかお悩みの担当者様は ぜひこの記事を参考にして下さい! なお、本記事を掲載するにあたって調査した内容は こちらのページを参照して下さい。 https://sangyoui-guide.com/avenir/ Avenirとは? Avenirは自社の実績や強みを公式サイトで公開しており、 その内容は以下のとおりです(*1)。 産業医登録数1,549名 導入実績10,000事業場以上 全国対応可能 面接通過率20%の厳選された産業医 無料で産業医の変更が可能 親会社は東証グロースに上場 株式会社Avenir(本社:東京都港区赤坂)は、 2011年に設立されたメンタルヘルスソリューション事業を展開する企業です。 『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、 クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケアを 全面的にサポートすることによって、 「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」 を実現することを目指している企業です。 産業医及び保健師等による役務提供サービスだけでなく、 ストレスチェックやハラスメント相談窓口などを網羅した、 労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス 「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した 「産業医クラウド」を提供しています。 特に代表取締役社長の刀禰真之介代表は、 「人的資本経営」について記した著書、 『部下がイキイキと働く組織の作り方  人的資本経営・健康経営・ウェルビーイングを実現するための考え方』 を日経BP 日本経済新聞出版より2022年12月に発売。 それだけでなく、YouTubeチャンネルにてメンタルヘルスに関する 情報発信をするなど幅広い活躍をしております。 https://youtu.be/uC3GA24mKY4 産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の紹介 Avenirが提供している産業医紹介サービス 「産業医クラウド」についてご紹介します。 産業医クラウドの最大の特徴は、 業界最安レベルの料金と産業医の質 この2つを両立したコスパ抜群のサービスとして 10,000事業場に利用されております。 ■初期費用:無料 ■月額費用:3.3万円(税込/税別3万円)〜  費用について各社と比較したい場合は、 こちらのページをご覧ください。 https://sangyoui-guide.com/cost-ranking/ また、産業医クラウドは 女優の安達祐実さんを起用したWebCMでも注目を集めております。 https://youtu.be/I72bE_PH_1Y   メンタルヘルス・休職・復職のサポートを得意とし、 クラウド産業医システムを用いた独自のパッケージにより、 円滑で人事や労務に負担の少ない産業医運用が可能にしています。 そのため、オンライン対応も強みとしており、 新型コロナウイルスによる昨今の問題にも対応しています。 企業規模にかかわらず、従業員の働き方は大きく変化しています。 従業員のメンタルヘルスを適切に行う必要がありますが、 産業医の探し方や、どのような産業医を選ぶべきなのか分からない という声にも適切に対応することが可能です。 産業医の仕事内容  Avenirが紹介する産業医は、 関連法令などに則って以下の業務に従事します。  ■産業医の業務 安全衛生委員会への参加 健康診断 健康診断結果の判定 長時間労働者の面談 ストレスチェックの実施と、事後の面談 職場巡視 社内講話の実施 休職者(復職者)対応 これらの多岐にわたる対応が可能となっています。 またAvenirは産業保健師も紹介しており、 産業医と合わせて紹介してもらうことが可能です。   「産業医クラウド」の特長5つ 冒頭で紹介したAvenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の5つの特長について詳しく解説します。 1)徹底したメンタルヘルス対策  産業医のメインの役割はメンタルヘルス対策です。 産業医の提案によって離職・休職率の減少に貢献した実績もあり、 従業員と人事担当双方からの評価が高いです。 過重労働者との面談にも対応しており、 うつ病にかかる前の対策も可能です。   2)厳選された産業医 Avenirは産業医を紹介してもらう企業だけでなく、 "産業医側"からも評価を受けております。 Avenirには年間何百人といった産業医登録の希望がありますが、 すべての産業医を登録させるのではありません。 独自の基準を設けた面接を行っており、 その面接の通過率はわずか20%とされています。  産業医として従業員のメンタルケアをするためには コミュニケーション能力が最も大切な能力なので、 経験や実績だけで採用するよりも重要な基準です。   3)無料で産業医の変更が可能   産業医紹介サービスは数多くありますが、 無料で変更してもらえるサービスは少ないです。 先述したように、 従業員が満足してくれる質の高い面談が重要です。 もし紹介してもらった産業医が自社に合わなかったら 産業医を変更してもらう対応を取る必要があります。   4)1ヶ月以内に紹介 全国に独自の産業医ネットワークがあり、 相談次第ですぐに産業医の紹介をしてもらうことができます。  産業医の設置義務が従業員数によって定められており、 その基準を知らないまま従業員数を超過してしまうケースもあります。   5)47都道府県で実績有り 全国に事業所を設置している企業にとって、 全国対応していないサービスを選択してしまうと 複数の紹介サービスを利用しなければいけなくなります。 そういった場合を回避するには、 全国に紹介実績があるサービスを導入するべきです。 その点「産業医クラウド」は離島や村など人口の少ないエリアも実績があるので安心です。   Avenirの良い評判、悪い評判   Avenirについてインターネット上には、 よい評判も悪い評判も載っています。 インターネット上の評判は主観的かつ エビデンス(科学的根拠)が薄いものが多いですが、 サービスを選定するときはやはり気になります。 そのため、担当者が産業医紹介サービスを選ぶとき、 悪い評判が多くないか確認することも必要です。 そこで、良い評判と悪い評判、その両方を紹介します。 良い評判 そこまで力を入れるような分野でもありませんでしたが、こちらの会社で産業医を見つけてからは、自分たちが思っていた以上の動きを見せてくれたこともあり信頼しています。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) Googleのレビューが荒れていたので最初は少し不安でしたが、 電話口から対面での説明においても、営業さんの対応が素晴らしく、 レビューに書かれていたようなことは全くありませんでした。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) 全体的に満足度の高いサービスだと感じます。WEB上で面談を行えるので利便性が高く、好印象です。担当いただいた方も丁寧だったので安心できました。(参照:https://g.co/kgs/7aTCNh) 悪い評判 悪い評判はほとんど立っておりませんが、 一部のユーザーから悪い口コミも投稿されていました。 基本料金は安いですが、対応は杜撰、質問に対する回答は的を射ない。(参照:https://g.co/kgs/e5wb2R) ただし、この口コミも2021年のものなので、 現在は解消されている可能性があります。   まとめ  Avenir(アベニール)は東証グロース上場企業が運営する、 産業医紹介サービスを中心とした産業保健事業を展開しています。 コスパを重視して健康経営からメンタルケアまで まるっと依頼したい場合におすすめです。 追加料金を求められやすい産業医業界において 明瞭な料金体系で透明性のあるサービスは魅力的です。 産業医の導入をご検討中の方には おすすめのサービスです。 産業医クラウド(avenir産業医)の公式サイトはこちら     おすすめの特集ページはこちら 詳しいランキングはこちらから!   産業医クラウド (avenir産業医) Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社 株式公開 東証グロース ※親会社の株式会社メンタル ヘルステクノロジーズ - - 東証プライム - 初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料 月額費用 33,000円 (税抜30,000円) 訪問しない月:22,000円(税抜20,000円) 訪問する月:55,000円(税抜50,000円) 110,000円 (税抜100,000円) オンライン産業医面談・ firstcall健康相談+ ストレスチェック 44,000円 (税抜40,000円) 88,000円 (税抜80,000円) 導入事業場数 10,000以上 事業場 1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場 オンライン 対応項目 産業医面談 健康メール相談 ストレスチェック メンタルケア診断 ハラスメントホットライン 専門医カウンセリング メンタルケア研修 産業医面談 衛生委員会 健康教育 産業医との調整 定期健診の進捗管理 産業医面談 衛生委員会 ストレスチェック メンタルヘルス研修 マネジメント研修 健康相談 ストレスチェック 産業医面談 産業医面談 キャリアコンサルタント面談 セミナー 特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。 公式サイト 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる      

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

株式会社エムステージ(本社・東京都品川区)の 産業保健トータルサポート事業を紹介します。 本事業のブランド名は社名と同じ「エムステージ」です。 エムステージは、 企業などの事業者に産業医や産業保健師を紹介したり、 ストレスチェックやメンタルヘルス研修などを提供したりしています。 この記事では、エムステージの詳細や料金などを解説します。 さらに、インターネット上に掲載されている、 エムステージに関する良い評判と悪い評判も紹介します。 産業医を探している企業の実務担当者にとって、 有益な情報になることを期待いたします。 *本稿のデータは2022年9月現在のものです。 エムステージの自己評価と実績 「業界最安級をPR」 エムステージは公式サイトで、 自社の実績や強みについて次のように紹介しています(*1)。 ●医師紹介事業19年 ●導入実績1,900件 ●産業医の登録者数は業界最大級 ●産業医紹介の継続率95% ●全国対応、本支社は東京、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、福岡に設置 ●料金は業界最安水準、初期費用なし、月額30,000円から 株式会社エムステージの設立が2003年なので、 医師紹介事業19年ということは、設立当初からこの事業に携わっていたことになります。 導入実績1,900件は、産業医を含む保健スタッフの紹介数です。 紹介先は大同生命や吉野家、デサント、日本ハム、読売新聞、JT、サントリーなどの大企業、官公庁から、中小企業、スタートアップ(企業)まで幅広い特徴があります。 産業医の登録者数は業界大最大級とありますが、 公式サイトには人数は明記されていませんでした。 エムステージの本社は東京にあり、支社が国内主要地方都市にあります。 料金については後段で紹介します。 *1:https://sangyohokensupport.jp/sangyoui/sangyoui 産業医紹介サービスの概要と料金 エムステージのメイン事業である産業医紹介サービスの概要と料金を紹介します。 全国対応と100事業場一括受注も可能 エムステージに登録している産業医は47都道府県すべてにいて、 全国の事業者に紹介しています。 例えば全国各地に拠点を持っている企業は、 エムステージに依頼すればすべての拠点に産業医をつけることができます。 過去には100カ所の事業場を持つ企業から、 産業医紹介サービスを一括受注したことがあるそうです。 産業医は契約した企業で、法律などに規定されている次の業務を行います。 健康診断後の面談 衛生委員会への出席 高ストレス者の面談 職場巡視 オンライン対応も可 衛生講話 導入時のサポートも充実 これまで産業医を選任してこなかった企業が初めて産業医を選任する場合、 医師の派遣を受けるだけでは済みません。 企業の担当者は、産業医の受け入れ態勢を整えなければなりません。 また、産業保健体制を全面的に見直す必要も出てくるでしょう。 しかも、こうした業務は法令とおりに進める必要があります。 そこでエムステージは、 企業の担当者をサポートして産業保健体制の構築を手助けするサービスも提供しています。 産業保健業務の管理 実務のサポート 衛生委員会の立ち上げ 職場巡視への同行 年間プラン作成のフォロー 産業医の訪問日程の作成 産業保健の各分野の専門家に相談できる 特筆したいのは、産業保健業務の管理です。 エムステージから産業医の紹介を受けた企業は、 無料で同社の業務管理システムを利用することができます。 これを利用すると関連業務のIT化が進み、 一部作業を自動化することができるので、 産業保健業務が確実になるだけでなく、 担当者の作業負担が軽減するでしょう。 この業務管理システムでは、 産業医の面接指導業務の日程調整、 書類と情報の共有、複数事業場の統一管理と運用、労働基準監督署への提出書類や休職・復職に関する書式のダウンロード、などが可能になります。 専属は年俸の25%、嘱託は月3万円から エムステージの産業医紹介の料金は、専属産業医(1,000人以上の事業場)、嘱託産業医(1,000人未満の事業場)、スポット産業医(全事業場)で異なり、以下のとおりです。 ●専属産業医(1,000人以上の事業場)の料金:年俸25% 週3~5日勤務。企業に常駐し、総務部や人事部と連携して職場の健康をサポート ●嘱託産業医(1,000人未満の事業場)の料金:月30,000円~ 1、2カ月に1回1日勤務、1回1~2時間 ●スポット産業医(全事業場)の料金:1回35,000円~ 1回1日勤務、1回1~2時間 その他のサービス エムステージは産業医紹介と実務担当者支援のほかに、 次のようなサービスを企業に提供しています。 ●ストレスチェック 厚生労働省が推奨する57項目によるストレスチェックのほか、エムステージが独自に設定した詳細版も用意しています。企業はストレスマネジメントを強化したり、集団分析の結果を活用したりすることができます。年間55万人がこのストレスチェック・サービスを利用しています。 ●産業保健師の紹介 産業保健師は、企業の実務担当者と産業医をつなぐ役割を果たします。また、医師でなくても行うことができる健康相談、保健指導、従業員のメンタル対策を担うこともできます。 ●ハラスメント相談窓口 企業の従業員からのハラスメント相談を、エムステージの相談窓口が受け付けます。相談員は資格を持ったスペシャリストが対応。相談した内容は、相談者の同意を得るなどしたあとに報告書にまとめて企業に提出します。 運営会社について:ホールディングスの傘下企業 エムステージを運営している 株式会社エムステージ(以下、エムステージ社)は、 株式会社エムステージホールディングス(以下、エムステージHD)の複数の傘下企業のトップに位置します。 両社は同じ住所に本社があり代表取締役も同一人物です。 資本金の額は、エムステージHDもエムステージ社もそれぞれ5,000万円です。 エムステージの良い評判、悪い評判 エムステージが世間でどのように評価されているのか、 良い評判と悪い評判の両方を紹介します。 良い評判「相談しやすい先生を紹介してもらえた」 医療ベンチャーのC社は従業員数が50人未満なので産業医の選任義務はないのですが、それでもエムステージの紹介を受けて産業医を選任しました。 C社は、CEOが 「仕事で一番大切なのは健康。従業員には体調不良を感じたら積極的に休むように伝えています」 と話すほど健康経営に力を入れています。 産業医選任はこの一環になります。 同社はエムステージを選んだ理由について 「エムステージさんを合わせて3社のサービスを検討しましたが、エムステージさんには従業員数50人未満の事業場を対象にしたプランがあり柔軟に対応していただけそうだと感じました。また、産業保健の体制整備に初めて取り組むためにわからないことが多かったのですが、営業の方に専門的な知識を教えていただいたり、助言をいただいたりしたことも心強かったです」 と説明しています。 そしてエムステージから紹介を受けた産業医については 「とても柔らかい雰囲気で、どの社員でも相談しやすい」と感じています。 良い評判をもう1件紹介します。 エムステージの従業員と思われる人が 「医師の紹介を通じて間接的に地域医療に貢献している」 とコメントしているサイトもありました。 従業員が満足して働いている会社は 「しっかりしている」ところが多いので 安心材料になるのではないでしょうか。 悪い評判 エムステージに関する悪い評判は少ないものの、 「中途採用者が多く研修内容が確立されていない」というコメントがありました。 産業医の質に少し懸念が残る調査結果となりました。 まとめ ~実績があることの安心感~ エムステージの産業医紹介と産業保健サポートは 充実した内容であるといえるでしょう。 実績も豊富で、企業の産業保健担当者にとって頼りになる存在になるはずです。 これまで産業医を選任してこなかった企業は、 産業医を受け入れるだけでは終わらず産業保健体制を新たに構築していく必要がありますが、エムステージはそれもサポートします。 産業保健の充実を検討している企業は、 エムステージは選択肢の1つになるのではないでしょうか。

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  • セルフケア研修とは 自分自身で仕事・生活のストレスに気付き、適切に処理するストレスマネージメントの方法を学ぶための研修です。
    自分がいつ何にストレスを感じて、どんな反応があるのかメカニズムを知る。また他者とストレスの対処法を共有することで、状況に応じて対策できるようにしていきます。
    仕事に対する考え方を変え、職場のストレス環境を改善するアドバイスも行います。
  • ラインケア研修とは 部下の心の健康をケアし、職場環境の問題点を把握することで、より良い環境に改善するための管理職の方に向けた研修です。
    普段から部下を気にかけ、相談しやすい雰囲気を作ることで、些細な変化を発見できるようにします。職場で定期的に相談の機会を作ることが効果的です。
    研修はなるべく早く行い、管理職の方が徐々にスキルを上げて、中長期的に改善をしていけるような取り組みをしています。
  • オンライン診察とは 職場外や自宅でいつでも受けるがことができる、物理的距離にとらわれない診察です。
    近年特に力を入れている取り組みであり、普段と変わらない診察が可能です。
    さらに、自宅などで受診できるため、普段よりリラックスしてのびのびと患者さんと会話できるメリットがあります。
  • EPA導入とは 「従業員支援プログラム」と訳されるサービスです。
    従業員のメンタルヘルスを管理し、仕事へのパフォーマンスを下げる要因を特定・改善することで、職場の生産性の向上を目的とする取り組みです。
    専門的な知識を持った産業医が個人だけではなく、職場の環境も含めた社内制度や運営方法など、幅広い面から改善を行います。
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