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産業医に関する色々な記事の中でも特に需要が高く、皆さんにたくさん読まれている記事をピックアップしております。産業医に関する情報だけではなく、ストレスチェックやメンタルヘルスの事について知りたい方は是非参考にしてください。

えっ、そうだったの!?5つの要点から丸わかり!産業医費用ガイド

えっ、そうだったの!?5つの要点から丸わかり!産業医費用ガイド

会社は規模に応じて産業医を雇う義務が発生しますが、気になるのが費用について。 特に、以下のような点は人事や労務の方には気になるところです。 「産業医を雇うものの、報酬以外にどんな費用がかかるのか気になる。」 「産業医はどんな風に自社の役にたつのか?」 「カウンセリングと産業医面談について会社と労働者でどんな準備が必要?」 近年働き方改革で職場のワークライフバランスの向上が求められていますが、産業医と上手く付き合うことがトラブルの火元を消すことにも繋がります。 この記事では、産業医の役割と実務、発生しうるトラブルを解説した上で、以下について5つのポイントで紹介しています。 この記事を読んでわかること ・産業医関連の費用について ・どのように産業医と付き合えば従業員の満足度を上げられるか   産業医クラウド (avenir産業医) Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社 株式公開 東証グロース※親会社の株式会社メンタルヘルステクノロジーズ - - 東証プライム - 初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料 月額費用 33,000円 (税抜30,000円) 訪問しない月:22,000円(税抜20,000円) 訪問する月:55,000円(税抜50,000円) 110,000円 (税抜100,000円) オンライン産業医面談・ firstcall健康相談+ ストレスチェック 44,000円 (税抜40,000円) 88,000円 (税抜80,000円) 導入事業場数 10,000以上事業場 1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場 オンライン 対応項目 産業医面談 健康メール相談 ストレスチェック メンタルケア診断 ハラスメントホットライン 専門医カウンセリング メンタルケア研修 産業医面談 衛生委員会 健康教育 産業医との調整 定期健診の進捗管理 産業医面談 衛生委員会 ストレスチェック メンタルヘルス研修 マネジメント研修 健康相談 ストレスチェック 産業医面談 産業医面談 キャリアコンサルタント面談 セミナー 特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。 公式サイト 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる   目次 1.産業医の役割  1-1.産業医の役割と法的拘束力  1-2.カウンセラーと何が違うのか 2.業務の流れ・産業医と労働者の関係図 3.産業医諸費用一覧ガイド  3-1.ストレスチェック  3-2.健康診断  3-3.産業医面談 4.産業医あるあるクエスチョン  4-1.労使間費用トラブル~どこから個人負担なの~  4-2.使用者vs産業医トラブル  4-3.どこまで産業医にお任せできる? 5.産業医と働き方改革  5-1.産業医との上手な付き合い方  5-2.産業医と作る働き方改革 6.おすすめの産業医紹介サービス 7.まとめ 1.産業医の役割   産業医は一般的な医師とは異なる、役割と法的拘束力を持ちます。 2018年の労働安全法改正により、産業医の役割も法的な職務提供から職場の課題解決を目指したものに変化しました。 まずは産業医の役割からみていきましょう。 1-1.産業医の役割と法的拘束力 産業医とは、労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う医師のことをいいます。通常の医師とは違い、産業医は診断や処方をすることはなく、必要と判断した場合、産業医から医療機関を紹介したり、休業や復職などの判断をします。 具体的な産業医の業務 ・労働環境や健康増進に対する指導 ・就労制限、就労上の配慮や就労可否の判断 ・病気と業務の関連性の判断 ・企業に対しての勧告 ・休職、復職判定など   産業医は直接的に医療行為を行うのではなく、企業にとっても、労働者にとっても気軽に相談できる会社のかかりつけ医としての役割を担っています。 ≫≫もっと具体的に知りたい方はこちらのページが参考になります。 また産業医は業務に関して4つの法的拘束力を持ちます。具体例と共に確認していきましょう。 ①産業医の勧告権 産業医の立場から見て、職場改善が必要であれば事業主に対して勧告を行います。(※1) もし産業医に労働環境が不適切だと判断されたら、検討しなければいけません。 そして事業者は、産業医勧告の内容と実際の措置(措置をしない場合はその理由)を記録し3年間保存に加え、衛生委員会や安全衛生委員会に、勧告の内容とそれに対する措置の内容を報告する必要があります。  ※1:改正安衛法第13条第6項、改正安衛則第14条の3第3項、第4項「事業者は勧告を尊重し、勧告を受けたときは、その内容を衛生委員会や安全衛生委員会に報告しなければならない」に準ずる ②産業医に対する情報提供義務 次に産業医は、衛生委員会や安全衛生委員会に対して必要な調査審議を求めることができます。(※2) 例えば、「会社の飲酒率を調べてください」という産業医からの求めがあれば、事業者や衛生委員会などは調べて報告しないといけません。 ※2:改正安衛法第14条第3項「産業医を選任した事業者は、産業医に対し、厚生労働省令で定めるところにより、労働者の労働時間に関する情報その他の産業医が労働者の健康管理等を適切に行うために必要な情報として厚生労働省令で定めるものを提供しなければならない。」「産業医は、第一項各号に掲げる事項について、総括安全衛生管理者に対して勧告し、又は衛生管理者に対して指導し、若しくは助言することができる。」に準ずる ③産業医の業務内容・相談方法を周知する義務 産業医の業務内容・健康相談を申し出る方法も企業に周知します。(※3) つまり、産業医は過重労働面接や健診以外でも、いつでも健康相談にのってくれるということを開示する必要があるのです。これは、過労死や過労自殺を防ぐためです。 ※3:改正安衛法第101条第2項、第3項、改正安衛則第98条の第1項、第2項「産業医を選任した事業者は、その事業場における産業医の業務の内容その他の産業医の業務に関する事項について厚生労働省令で定めるものを、常時各作業場の見やすい場所に掲示し、又は備え付けることその他の厚生労働省令で定める方法により、労働者に周知させなければならない。」に準ずる ④産業医の定期巡視権限 産業医は事業所を月1回巡視する義務があり、事業所はそれを断ってはいけません(※4)ちなみに下記のような情報を把握している場合は、産業医が2か月に1度の巡視でもよいとされてます。 ア:衛生管理者が少なくとも毎週1回行う作業場等の巡視の結果 ・ 巡視を行った衛生管理者の氏名、巡視の日時、巡視した場所 ・ 巡視を行った衛生管理者が「設備、作業方法又は衛生状態に有害のおそれがあるとき」と判断した場合における有害事項及び講じた措置の内容 ・ ...

Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の評判とは? この記事では、 株式会社Avenir(アヴェニール)が展開している 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 の評判について解説します。 株式会社Avenirは、 「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ」 を親会社にもち産業医事業を展開する企業として 日本の健康経営促進を牽引しています。 Avenirは自社のサービスとして 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 産業保健師サービス「保健師クラウド」 医師キャリア支援サービス「ドクターズキャリア」 健康管理システム「健診クラウド」 など様々なサービスを展開して、 多面的に企業のメンタルケアをサポートしています。 そんなAvenirの評判や口コミ、サービス概要、 特徴などを紹介しますので、 Avenirと取り組むべきかお悩みの担当者様は ぜひこの記事を参考にして下さい! なお、本記事を掲載するにあたって調査した内容は こちらのページを参照して下さい。 https://sangyoui-guide.com/avenir/ Avenirとは? Avenirは自社の実績や強みを公式サイトで公開しており、 その内容は以下のとおりです(*1)。 産業医登録数1,549名 導入実績10,000事業場以上 全国対応可能 面接通過率20%の厳選された産業医 無料で産業医の変更が可能 親会社は東証グロースに上場 株式会社Avenir(本社:東京都港区赤坂)は、 2011年に設立されたメンタルヘルスソリューション事業を展開する企業です。 『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、 クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケアを 全面的にサポートすることによって、 「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」 を実現することを目指している企業です。 産業医及び保健師等による役務提供サービスだけでなく、 ストレスチェックやハラスメント相談窓口などを網羅した、 労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス 「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した 「産業医クラウド」を提供しています。 特に代表取締役社長の刀禰真之介代表は、 「人的資本経営」について記した著書、 『部下がイキイキと働く組織の作り方  人的資本経営・健康経営・ウェルビーイングを実現するための考え方』 を日経BP 日本経済新聞出版より2022年12月に発売。 それだけでなく、YouTubeチャンネルにてメンタルヘルスに関する 情報発信をするなど幅広い活躍をしております。 https://youtu.be/uC3GA24mKY4 産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の紹介 Avenirが提供している産業医紹介サービス 「産業医クラウド」についてご紹介します。 産業医クラウドの最大の特徴は、 業界最安レベルの料金と産業医の質 この2つを両立したコスパ抜群のサービスとして 10,000事業場に利用されております。 ■初期費用:無料 ■月額費用:3.3万円(税込/税別3万円)〜  費用について各社と比較したい場合は、 こちらのページをご覧ください。 https://sangyoui-guide.com/cost-ranking/ また、産業医クラウドは 女優の安達祐実さんを起用したWebCMでも注目を集めております。 https://youtu.be/I72bE_PH_1Y   メンタルヘルス・休職・復職のサポートを得意とし、 クラウド産業医システムを用いた独自のパッケージにより、 円滑で人事や労務に負担の少ない産業医運用が可能にしています。 そのため、オンライン対応も強みとしており、 新型コロナウイルスによる昨今の問題にも対応しています。 企業規模にかかわらず、従業員の働き方は大きく変化しています。 従業員のメンタルヘルスを適切に行う必要がありますが、 産業医の探し方や、どのような産業医を選ぶべきなのか分からない という声にも適切に対応することが可能です。 産業医の仕事内容  Avenirが紹介する産業医は、 関連法令などに則って以下の業務に従事します。  ■産業医の業務 安全衛生委員会への参加 健康診断 健康診断結果の判定 長時間労働者の面談 ストレスチェックの実施と、事後の面談 職場巡視 社内講話の実施 休職者(復職者)対応 これらの多岐にわたる対応が可能となっています。 またAvenirは産業保健師も紹介しており、 産業医と合わせて紹介してもらうことが可能です。   「産業医クラウド」の特長5つ 冒頭で紹介したAvenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の5つの特長について詳しく解説します。 1)徹底したメンタルヘルス対策  産業医のメインの役割はメンタルヘルス対策です。 産業医の提案によって離職・休職率の減少に貢献した実績もあり、 従業員と人事担当双方からの評価が高いです。 過重労働者との面談にも対応しており、 うつ病にかかる前の対策も可能です。   2)厳選された産業医 Avenirは産業医を紹介してもらう企業だけでなく、 "産業医側"からも評価を受けております。 Avenirには年間何百人といった産業医登録の希望がありますが、 すべての産業医を登録させるのではありません。 独自の基準を設けた面接を行っており、 その面接の通過率はわずか20%とされています。  産業医として従業員のメンタルケアをするためには コミュニケーション能力が最も大切な能力なので、 経験や実績だけで採用するよりも重要な基準です。   3)無料で産業医の変更が可能   産業医紹介サービスは数多くありますが、 無料で変更してもらえるサービスは少ないです。 先述したように、 従業員が満足してくれる質の高い面談が重要です。 もし紹介してもらった産業医が自社に合わなかったら 産業医を変更してもらう対応を取る必要があります。   4)1ヶ月以内に紹介 全国に独自の産業医ネットワークがあり、 相談次第ですぐに産業医の紹介をしてもらうことができます。  産業医の設置義務が従業員数によって定められており、 その基準を知らないまま従業員数を超過してしまうケースもあります。   5)47都道府県で実績有り 全国に事業所を設置している企業にとって、 全国対応していないサービスを選択してしまうと 複数の紹介サービスを利用しなければいけなくなります。 そういった場合を回避するには、 全国に紹介実績があるサービスを導入するべきです。 その点「産業医クラウド」は離島や村など人口の少ないエリアも実績があるので安心です。   Avenirの良い評判、悪い評判   Avenirについてインターネット上には、 よい評判も悪い評判も載っています。 インターネット上の評判は主観的かつ エビデンス(科学的根拠)が薄いものが多いですが、 サービスを選定するときはやはり気になります。 そのため、担当者が産業医紹介サービスを選ぶとき、 悪い評判が多くないか確認することも必要です。 そこで、良い評判と悪い評判、その両方を紹介します。 良い評判 そこまで力を入れるような分野でもありませんでしたが、こちらの会社で産業医を見つけてからは、自分たちが思っていた以上の動きを見せてくれたこともあり信頼しています。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) Googleのレビューが荒れていたので最初は少し不安でしたが、 電話口から対面での説明においても、営業さんの対応が素晴らしく、 レビューに書かれていたようなことは全くありませんでした。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) 全体的に満足度の高いサービスだと感じます。WEB上で面談を行えるので利便性が高く、好印象です。担当いただいた方も丁寧だったので安心できました。(参照:https://g.co/kgs/7aTCNh) 悪い評判 悪い評判はほとんど立っておりませんが、 一部のユーザーから悪い口コミも投稿されていました。 基本料金は安いですが、対応は杜撰、質問に対する回答は的を射ない。(参照:https://g.co/kgs/e5wb2R) ただし、この口コミも2021年のものなので、 現在は解消されている可能性があります。   まとめ  Avenir(アベニール)は東証グロース上場企業が運営する、 産業医紹介サービスを中心とした産業保健事業を展開しています。 コスパを重視して健康経営からメンタルケアまで まるっと依頼したい場合におすすめです。 追加料金を求められやすい産業医業界において 明瞭な料金体系で透明性のあるサービスは魅力的です。 産業医の導入をご検討中の方には おすすめのサービスです。 産業医クラウド(avenir産業医)の公式サイトはこちら     おすすめの特集ページはこちら 詳しいランキングはこちらから!   産業医クラウド (avenir産業医) Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社 株式公開 東証グロース ※親会社の株式会社メンタル ヘルステクノロジーズ - - 東証プライム - 初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料 月額費用 33,000円 (税抜30,000円) 訪問しない月:22,000円(税抜20,000円) 訪問する月:55,000円(税抜50,000円) 110,000円 (税抜100,000円) オンライン産業医面談・ firstcall健康相談+ ストレスチェック 44,000円 (税抜40,000円) 88,000円 (税抜80,000円) 導入事業場数 10,000以上 事業場 1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場 オンライン 対応項目 産業医面談 健康メール相談 ストレスチェック メンタルケア診断 ハラスメントホットライン 専門医カウンセリング メンタルケア研修 産業医面談 衛生委員会 健康教育 産業医との調整 定期健診の進捗管理 産業医面談 衛生委員会 ストレスチェック メンタルヘルス研修 マネジメント研修 健康相談 ストレスチェック 産業医面談 産業医面談 キャリアコンサルタント面談 セミナー 特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。 公式サイト 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる      

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

株式会社エムステージ(本社・東京都品川区)の 産業保健トータルサポート事業を紹介します。 本事業のブランド名は社名と同じ「エムステージ」です。 エムステージは、 企業などの事業者に産業医や産業保健師を紹介したり、 ストレスチェックやメンタルヘルス研修などを提供したりしています。 この記事では、エムステージの詳細や料金などを解説します。 さらに、インターネット上に掲載されている、 エムステージに関する良い評判と悪い評判も紹介します。 産業医を探している企業の実務担当者にとって、 有益な情報になることを期待いたします。 *本稿のデータは2022年9月現在のものです。 エムステージの自己評価と実績 「業界最安級をPR」 エムステージは公式サイトで、 自社の実績や強みについて次のように紹介しています(*1)。 ●医師紹介事業19年 ●導入実績1,900件 ●産業医の登録者数は業界最大級 ●産業医紹介の継続率95% ●全国対応、本支社は東京、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、福岡に設置 ●料金は業界最安水準、初期費用なし、月額30,000円から 株式会社エムステージの設立が2003年なので、 医師紹介事業19年ということは、設立当初からこの事業に携わっていたことになります。 導入実績1,900件は、産業医を含む保健スタッフの紹介数です。 紹介先は大同生命や吉野家、デサント、日本ハム、読売新聞、JT、サントリーなどの大企業、官公庁から、中小企業、スタートアップ(企業)まで幅広い特徴があります。 産業医の登録者数は業界大最大級とありますが、 公式サイトには人数は明記されていませんでした。 エムステージの本社は東京にあり、支社が国内主要地方都市にあります。 料金については後段で紹介します。 *1:https://sangyohokensupport.jp/sangyoui/sangyoui 産業医紹介サービスの概要と料金 エムステージのメイン事業である産業医紹介サービスの概要と料金を紹介します。 全国対応と100事業場一括受注も可能 エムステージに登録している産業医は47都道府県すべてにいて、 全国の事業者に紹介しています。 例えば全国各地に拠点を持っている企業は、 エムステージに依頼すればすべての拠点に産業医をつけることができます。 過去には100カ所の事業場を持つ企業から、 産業医紹介サービスを一括受注したことがあるそうです。 産業医は契約した企業で、法律などに規定されている次の業務を行います。 健康診断後の面談 衛生委員会への出席 高ストレス者の面談 職場巡視 オンライン対応も可 衛生講話 導入時のサポートも充実 これまで産業医を選任してこなかった企業が初めて産業医を選任する場合、 医師の派遣を受けるだけでは済みません。 企業の担当者は、産業医の受け入れ態勢を整えなければなりません。 また、産業保健体制を全面的に見直す必要も出てくるでしょう。 しかも、こうした業務は法令とおりに進める必要があります。 そこでエムステージは、 企業の担当者をサポートして産業保健体制の構築を手助けするサービスも提供しています。 産業保健業務の管理 実務のサポート 衛生委員会の立ち上げ 職場巡視への同行 年間プラン作成のフォロー 産業医の訪問日程の作成 産業保健の各分野の専門家に相談できる 特筆したいのは、産業保健業務の管理です。 エムステージから産業医の紹介を受けた企業は、 無料で同社の業務管理システムを利用することができます。 これを利用すると関連業務のIT化が進み、 一部作業を自動化することができるので、 産業保健業務が確実になるだけでなく、 担当者の作業負担が軽減するでしょう。 この業務管理システムでは、 産業医の面接指導業務の日程調整、 書類と情報の共有、複数事業場の統一管理と運用、労働基準監督署への提出書類や休職・復職に関する書式のダウンロード、などが可能になります。 専属は年俸の25%、嘱託は月3万円から エムステージの産業医紹介の料金は、専属産業医(1,000人以上の事業場)、嘱託産業医(1,000人未満の事業場)、スポット産業医(全事業場)で異なり、以下のとおりです。 ●専属産業医(1,000人以上の事業場)の料金:年俸25% 週3~5日勤務。企業に常駐し、総務部や人事部と連携して職場の健康をサポート ●嘱託産業医(1,000人未満の事業場)の料金:月30,000円~ 1、2カ月に1回1日勤務、1回1~2時間 ●スポット産業医(全事業場)の料金:1回35,000円~ 1回1日勤務、1回1~2時間 その他のサービス エムステージは産業医紹介と実務担当者支援のほかに、 次のようなサービスを企業に提供しています。 ●ストレスチェック 厚生労働省が推奨する57項目によるストレスチェックのほか、エムステージが独自に設定した詳細版も用意しています。企業はストレスマネジメントを強化したり、集団分析の結果を活用したりすることができます。年間55万人がこのストレスチェック・サービスを利用しています。 ●産業保健師の紹介 産業保健師は、企業の実務担当者と産業医をつなぐ役割を果たします。また、医師でなくても行うことができる健康相談、保健指導、従業員のメンタル対策を担うこともできます。 ●ハラスメント相談窓口 企業の従業員からのハラスメント相談を、エムステージの相談窓口が受け付けます。相談員は資格を持ったスペシャリストが対応。相談した内容は、相談者の同意を得るなどしたあとに報告書にまとめて企業に提出します。 運営会社について:ホールディングスの傘下企業 エムステージを運営している 株式会社エムステージ(以下、エムステージ社)は、 株式会社エムステージホールディングス(以下、エムステージHD)の複数の傘下企業のトップに位置します。 両社は同じ住所に本社があり代表取締役も同一人物です。 資本金の額は、エムステージHDもエムステージ社もそれぞれ5,000万円です。 エムステージの良い評判、悪い評判 エムステージが世間でどのように評価されているのか、 良い評判と悪い評判の両方を紹介します。 良い評判「相談しやすい先生を紹介してもらえた」 医療ベンチャーのC社は従業員数が50人未満なので産業医の選任義務はないのですが、それでもエムステージの紹介を受けて産業医を選任しました。 C社は、CEOが 「仕事で一番大切なのは健康。従業員には体調不良を感じたら積極的に休むように伝えています」 と話すほど健康経営に力を入れています。 産業医選任はこの一環になります。 同社はエムステージを選んだ理由について 「エムステージさんを合わせて3社のサービスを検討しましたが、エムステージさんには従業員数50人未満の事業場を対象にしたプランがあり柔軟に対応していただけそうだと感じました。また、産業保健の体制整備に初めて取り組むためにわからないことが多かったのですが、営業の方に専門的な知識を教えていただいたり、助言をいただいたりしたことも心強かったです」 と説明しています。 そしてエムステージから紹介を受けた産業医については 「とても柔らかい雰囲気で、どの社員でも相談しやすい」と感じています。 良い評判をもう1件紹介します。 エムステージの従業員と思われる人が 「医師の紹介を通じて間接的に地域医療に貢献している」 とコメントしているサイトもありました。 従業員が満足して働いている会社は 「しっかりしている」ところが多いので 安心材料になるのではないでしょうか。 悪い評判 エムステージに関する悪い評判は少ないものの、 「中途採用者が多く研修内容が確立されていない」というコメントがありました。 産業医の質に少し懸念が残る調査結果となりました。 まとめ ~実績があることの安心感~ エムステージの産業医紹介と産業保健サポートは 充実した内容であるといえるでしょう。 実績も豊富で、企業の産業保健担当者にとって頼りになる存在になるはずです。 これまで産業医を選任してこなかった企業は、 産業医を受け入れるだけでは終わらず産業保健体制を新たに構築していく必要がありますが、エムステージはそれもサポートします。 産業保健の充実を検討している企業は、 エムステージは選択肢の1つになるのではないでしょうか。

企業が産業保健師を選ぶ理由とは?派遣サービスを使ってみよう!

企業が産業保健師を選ぶ理由とは?派遣サービスを使ってみよう!

サービス名 産業医クラウド (avenir産業医) ドクター トラスト エムステージ 料金 月額:1.65万円~ (税抜1.5万円~) 月額:5.5万円~ (税抜5万円~) 訪問しない月:2.2万円~ (税抜2万円~) 訪問する月:5.5万円~ (税抜5万円~) 初期費用 無料 11万円~ (税抜10万円) 11万円~ (税抜10万円) 対応地域 全国対応 全国対応 ※一部地域では時間がかかる 全国対応 ※一部地域では時間がかかる 勤務調整 スポット・時間短縮可能 スポット・時間短縮可能 スポット・時間短縮可能 保健師の チェンジ 無料チェンジ可能 対応可能 無料チェンジ可能 テレワー クでの対応 対応可能 対応可能 対応可能 特徴 テレワークなど様々な状況に対応。メンタルヘルス対策を得意とする、低価格かつ高品質で実績数No.1。 官公庁など業種を問わず対応可能。産業医の契約費用に保健師派遣サービスが含まれる万全のサポート。 長年の実績と経験で企業のニーズに対応。独自のシステムで人事業務を効率化。 公式 サイト 公式 サイトへ 公式 サイトへ 公式 サイトへ   働き方改革によって、「産業医」という言葉を聞く機会が増えました。実際に従業員が50人以上の企業は産業医を雇われていると思います。その一方で、「産業保健師」という職業はまだ聞き馴染みのない方が多いのではないでしょうか。 産業保健師は、医療の専門知識を持ち、産業医よりも身近な存在として企業で活躍しています。社員の健康に関する相談や精神面での相談に乗ったり、健康診断結果に関するお知らせなども行います。しかし産業保健師の仕事はこれだけではなく、カバーする範囲はとても広いのです。 ぜひこの記事を読んで産業保健師について知り、企業の健康経営・産業保健活動に役立ててみませんか? この記事でわかること ・産業保健師の基礎知識 ・産業保健師を雇うメリット/事例 ・産業保健師の探し方   目次 1.産業保健師とは  1-1.産業保健師は何をする?何ができる?  1-2.産業医と産業保健師の違い  1-3.産業保健師の導入はいつ検討するべきか 2.産業保健師を雇うと何が変わる? 3.他社では産業保健師を雇っている?活躍事例は? 4.産業保健師はどこで探せばいいのか  4-1.求人を出す  4-2.産業保健師派遣サービスを利用する 5.最後に 1.産業保健師とは 保健師は「予防」の専門家でもあり、病気やけがを予防するために保健指導等を実施しています。中でも「産業保健師」は、企業に勤めて、従業員の健康管理や職場環境の改善、健康経営のサポートを行います。 保健師はその他に、保健所等の公的機関に勤める「行政保健師」、学校に勤める「学校保健師」、病院に勤める「病院保健師」に分かれています。 出典はこちら:URL ―https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/18/― 1-1.産業保健師は何をする?何ができる? 産業保健師とは具体的にどのようなことをするのでしょうか?こちらが業務内容になります。 産業保健師の業務内容 健康診断関連業務(日程調整、案内、当日の立ち会い、結果集計、分析、産業医への報告等) 従業員への保健指導(一般健診有所見者への保健指導、特定保健指導等) 産業医の面談関連(事前面談、振り分け、日程調整、面談の同席、医療機関の紹介等) ストレスチェック(実施者・実施事務従事者の担当、結果分析等) 安全衛生委員会(年間スケジュール・テーマ策定、資料作成、委員会出席、施策や取り組みの提案等) 従業員向けセミナー・講演会の実施(セルフケア、ラインケア、メンタルヘルス関連等) 従業員からの健康相談の対応 職場内で発生したケガや病気の治療 健康管理に関する文書の保管・整理 その他従業員の健康管理に関わる業務 これらは例ですが、もちろん企業によって課題やニーズが異なりますので、各社ごとにそれぞれ実施する業務を変える必要があります。 例えばストレスチェックをお願いするなら、産業保健師は実施者になることができるため、企画~実施~結果の評価を行います。もしくは、産業医に実施者をお願いし、産業保健師は実施事務従事者として実施者の補助を行うこともあるでしょう。こちらは企業の体制によって異なります。 1-2.産業医と産業保健師の違い 従業員が50人以上の事業場では産業医を雇っていることと思います。それでは産業医と産業保健師では何が違うのでしょうか?下記の表に簡単にまとめました。 産業医 産業保健師 役割 会社で勤務する労働者たちの健康と安全を管理する医師 社員たちの健康管理に携わり、健康指導や保健指導を通じて病気を予防する 選任の義務 従業員が50人以上の事業場では義務 なし 所有資格 医師免許・産業医認定 保健師・看護師 勤務 嘱託産業医:月1~数回の訪問 専属産業医:企業内で週3~5日の勤務 企業内で勤務 日数は企業によって異なる(常勤~月1回) 病院で例えるなら 医師 看護師 業務の違い 健康診断結果のチェック・事後措置 医師による面談(長時間労働者・高ストレス者・休職者・復職希望者など) 健康診断結果のデータ整理・分析 社員の健康の相談窓口 職場内でのけがや病気の治療   1-3.産業保健師の導入はいつ検討するべきか 以下にあてはまる場合は、おそらく産業医の手が回っていないと考えられます。つまり産業保健に関わる専門家のリソースが足りていないのです。したがって産業保健師の導入を今すぐに検討すべきでしょう。 ・産業医と面談をしている従業員が少ない ・健康診断等を受けっぱなしの従業員が多い ・よりメンタルヘルスに対して対策を行いたい ・職場環境を改善したいが実施に踏み切れていない また産業保健活動はある程度充実しているものの、より強化を行いたい、健康経営に取り組みたい、健康経営銘柄(※)をとりたい、といった場合でも産業保健師の導入をおすすめします。 ※健康経営銘柄とは? 従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業のこと。 経済産業省と東京証券取引所が共同で行っており、この「健康経営銘柄」に選定されて公表されることで、企業の健康経営の取り組みが株式市場等において適切に評価される仕組みになっている。 出典はこちら:URL ーhttps://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.htmlー 2.産業保健師を雇うと何が変わる?   産業保健師を雇うことで様々なメリットがあります。ここでは、産業保健師を雇うと何が変わるのか、5つにわけて詳しく解説していきます。 ①産業医の訪問時間を有効活用することができる 産業医が職場訪問をする時間には限りがあります。月1回1時間しか取れない企業もあるのではないでしょうか。その短い時間の中で行えることは少なく、法定業務の実施で終了してしまうこともあるはずです。 しかし保健師がいれば、保健師が担える業務もあるため産業医の負担が減ります。その分産業医1人だけではカバーしきれなかった業務にも手が回るようになり、より徹底した質の高い活動を行うことができます。これは企業の産業保健活動の強化にも繋がるでしょう。 ちなみに産業医の訪問時間が足りなくなってしまった場合、「産業医を増やすか、産業保健師を雇うか、どっちがいいの?」という疑問もあると思います。 この場合、産業保健師を雇った方が予算を抑えることができます。そして休職者や復職者などの面談を産業医に任せ、それ以外の面談は全て産業保健師が請け負う、その中でもメンタル不調等の従業員は産業医に繋ぐという体制が良いでしょう。 ②従業員が気軽に相談できる距離感 保健師は、従業員がいつでもどんなことでも相談できるような窓口になります。そのため産業医よりも距離が近く、気軽に相談することができるでしょう。 その分、従業員の健康状態が悪化する前に気づくことができたり、早めのフォローができます。産業医が不調に気づくことができるのは、各種面談(健診有所見者・高ストレス者・過重労働など)or本人が希望した場合のみのため、軽めの症状の段階ははじかれてしまいます。産業保健師の存在によって、“早期発見・早期対応・早期解決”が実現できるのです。 ③産業保健活動の円滑化 産業保健師は企業と産業医を繋ぎます。 特に産業医は不在が多かったり忙しくても、産業保健師が従業員からの相談や情報を産業医に伝えるため、企業全体の産業保健活動が円滑になります。また専門知識を持っているため、医学的な観点から情報を伝えることができます。したがって産業医も判断を素早く行うことができるでしょう。 ④担当者の業務負担の軽減 産業保健師は、各担当者のサポートをしてくれるため、それぞれの業務の負担を軽くすることができます。人事労務担当者にとっては企業の問題把握や職場復帰支援等の、現場の監督者にとっては職場環境や就業上の配慮についての指導や助言をもらえるでしょう。また健康経営についても施策の計画や実行に対するアドバイスをもらえるはずです。このように、産業保健師は企業活動の効率化にも影響を与えます。 ⑤その他イベント等の実施 産業保健師が健康イベントを考案してくれることもあります。(例:ウォーキングイベントやヨガイベント、社内運動会など) またセミナーや講演会の講師も、産業医より比較的リーズナブルな価格で依頼することができるでしょう。 3.他社では産業保健師を雇っている?活躍事例は? 産業保健師をすでに導入している企業では、一体どのように活用しているのでしょうか。以下の事例を参考に自社でも似たような依頼ができないか産業医を含め相談してみましょう。 事例① 訪問頻度:週4日・1日6時間程度 業務内容: ・職場巡視を通じて社員が働きやすい職場を考える ・健診結果のチェック ・衛生委員会で社員対象の健康に関する講話 ・新入社員に対する研修 ・衛生講話のテーマについて担当者との調整 ・「健康に関する相談窓口」としての活動   事例② 訪問頻度:月2日・1日2時間程度 業務内容: ・健診結果の確認、分析、面談対象者のピックアップ ・有所見者との面談   事例③ 訪問頻度:週4日 業務内容: ・健康診断の対応 ・生活指導の面談 ・産業医や担当者との相談 ・産業医の就業判定前の事前整理   事例④ 訪問頻度:週1日・1日4時間程度 業務内容: ・産業医の事業場訪問同行 ・定期的に事業場の様子を産業医へ報告 ・健康相談の窓口   事例⑤ 訪問頻度:月2日・1日2時間程度(従業員50人未満のため産業医未選任) 業務内容: ・過重労働者、メンタル不調者との面談 ・従業員向けセミナーの実施(メンタルヘルス、季節ごとの予防、管理職向け、新入社員向けなど)   4.産業保健師はどこで探せばいいのか ここまで産業保健師について学んできましたが、いざ産業保健師を雇いたい!と思っても一体どうすれば雇うことができるのでしょうか? 産業保健師の探し方は主に2つあります。それぞれにメリット・デメリットがあるのでそちらも紹介していきます。 4-1.求人を出す 1つ目は、企業がそのまま求人を出して募集する方法です。自社ホームページや求人サイト、求人誌などに掲載します。 〇メリット ×デメリット ・産業保健師の給与や勤務形態は自由に選択できる ・広告出稿・面接の手間がかかる ・自社に合った産業保健師が集まるかなどはわからない   4-2.産業保健師派遣サービスを利用する 2つ目は、産業保健師派遣サービスを利用する方法です。産業保健関連サービス(産業医の紹介など)を実施している企業は、同時に産業保健師の派遣サービスを実施していることが多いです。 〇メリット ×デメリット ・登録してある産業保健師の情報量が豊富→マッチングの可能性UP ・手間や時間などの労力をカット ・サービスによっては導入後も担当者がサポート ・産業保健師の育成を実施しているサービスもある ・登録してある産業医の質がいいかは見極める必要がある   産業医クラウド(avenir産業医) 会社名:株式会社Avenir 設立:2011年6月 本社所在地:東京都港区赤坂 3-16-11東海赤坂ビル4階 おすすめポイント 通勤・テレワークどちらも質の高い産業医を派遣できる紹介会社。産業医クラウド(avenir産業医)独自の試験に合格した上位20%の信頼できる産業医のみを起用しています。 面倒な人事の業務を無料支援!日本全国どこでも瞬時に対応低価格かつ高品質で顧客満足度は業界No.1! メンタルヘルス・休職・復職のサポートが得意!クラウド産業医システムを用いた独自のパッケージにより、円滑で人事や労務に負担の少ない産業医運用が可能!だからオンラインに強み! 全国対応 産業医の指定 業務サポート 産業医の 対応可能業務 産業医の変更 費用 費用 ◆初期費用無料! 最低価格:33,000円(税抜30,000円)(1時間) 従業員:150名未満…55,000円(税抜50,000円)(1時間) 従業員:150~300名…88,000円(税抜80,000円)(2時間) 従業員:300~500名…121,000円(税抜110,000円)(3時間) ※年間1200万円以上のコストカットの実績あり! 産業医の指定 労働衛生コンサルタント / 研修済み産業医 / 女性産業医 産業医クラウド(avenir産業医)では企業の状況と予算に応じて最適な産業医を提供・選任できます!すでに産業医を選任していても「スポットで女性産業医にきて欲しい」「休職者が出たから今だけ相談したい」という細かい相談にもしっかり対応可能です。 産業医の変更 無料で変更可能 紹介サービスだからこそできる【産業医の変更無料】産業医と企業の相性や考え方の違いによるありがちなトラブルも、変更にすぐ対応してもらえると安心です。 業務サポート 産業医 / 保健師 / カスタマーサクセス / 研修 / リモート面談 ...

SMSのリモート産業保健事業の評判やメリットは?

SMSのリモート産業保健事業の評判やメリットは?

この記事では株式会社エス・エム・エス (本社・東京都渋谷区、以下、SMS) のリモート産業保健サービスを紹介します。 「リモート」とついていますがインターネットを使ったサービスは一部であり、SMSのサービスの内容は、企業に産業医を紹介したり企業の産業保健のサポートをするもので、産業医紹介のサービス内容については他社と変わりません。   ただSMSならではのサービスもあるので、 この記事でその詳細を紹介します。   さらに、SMSのサービスに関するインターネット上の評判を紹介します。 良い評判と悪い評判の両方を紹介します。 産業医を探している企業にとって有益な情報ですので、 是非御覧ください!     リモート産業保健サービスの概要、料金   SMSのリモート産業保健サービスは主に次の10項目になります。   産業医の訪問 産業医による従業員面談 産業医による職場巡視 産業保健関連の記録の作成 産業看護職の紹介 ストレスチェック 衛生委員会の運用支援 衛生委員会に関するコンサルティング 産業保健に関する事務作業 企業の産業保健の実務担当者からの相談受け付け   SMSのサービス内容は、 法令で定められた産業保健施策と、 産業保健の実務担当者のサポートの2つで構成されていることがわかります。 このうち、産業医の訪問サービスについてさらに詳しく解説します。   SMSの産業医訪問サービスの内容   SMSの産業医訪問サービスは、 産業医と産業看護職の計2名体制で企業に提供されます。 この2名体制はコストダウンに貢献しています。 SMSの産業医訪問サービスの料金は 初期費用55,000円(税込み、以下同) 月額33,000円以上 交通費となっています。 月額料金は訪問時間などによって異なりますが、 それでも業界最安レベルといえ、これは産業看護職を使っているからです。   産業医の人件費はどうしても高額になってしまうので、 法令などで産業医しか行うことができない行為などを産業医に担当してもらっています。   しかし、実際の産業医の業務では、 事前面談や記録作成、産業医の受け入れ業務、その他事務作業などの業務があります。 これらの業務を、産業医よりは人件費が低額な産業保健師に任せることもできます。   こうした体制によってコストダウンできるだけでなく、 企業の産業保健担当者の負担も大幅に減るはずです。 また、産業保健師も産業保健に精通しているので、 企業が行わなければならないのに漏れている施策があれば、 それを指摘して実施することができます。 企業規模が急に拡大し産業保健業務が追いついていない会社にとっては、産業看護職が「指導者」になるでしょう。   産業医は高ストレス従業員をケア   SMSはリモート産業保健サービスのなかで、特に企業の従業員のストレス対策に力を入れています。   企業にとって従業員のストレス問題やメンタルヘルス問題は、早期に解決したいもののなかなか打開策が見出せない難問になっているのではないでしょうか。 しかもメンタルの問題には、早期に発見して早期に対処すれば軽度のうちに解決できるという特徴があります(*1)。そのためストレス問題を放置することなく、軽度のストレスを受けている従業員からしっかりケアしていったほうがよいでしょう。   SMSのリモート産業保健では、低ストレス層と中ストレス層の予防策は産業看護職が対応し、高ストレス層の相談は産業医が受けるようにしています。 このように作業分担することで、低ストレス従業員にも高ストレス従業員にも対処できるようになります。   *1:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000057499.html   50人未満の事業場はオンラインで対応   事業場に50人以上の従業員がいる場合、企業はその事業場で産業医を選任しなければなりませんが、50人未満の事業場にはその義務がありません。   そのため1つの企業が、50人以上の事業場と50人未満の事業場を持っている場合、前者には産業医が必要になり後者には産業医が要らない、ということになります(*2)。 しかし同じ企業のなかに産業医がいる職場といない職場があると、従業員の間に「産業保健格差」が生じかねません。少人数事業場に産業医をつければ格差は生じませんが、今度はコスト問題が発生します。   そこでSMSでは50人未満の事業場に対し、産業医によるオンライン面談を提供しています。インターネット会議システムを使うので、従業員は産業医と顔と顔を合わせて「会う」ことができます。これならば質の高い産業保健を提供できます。 しかも産業医は出張しなくて済み、効率よく業務を進めることができるのでコストを抑えることができます   *2:https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/anzen_eisei/a-hotetu.html   運営会社について: 介護やシニアライフ事業も展開   リモート産業保健サービスを運営する株式会社エス・エム・エスは2003年設立。資本金は約23億円で、連結従業員は約3,300人。 SMSのメイン事業は、医師や看護師を医療機関に紹介するキャリア・サポートです。産業医紹介ビジネスはこのなかに含まれます。 その他、介護事業者に対する経営支援サービスや、企業に対するヘルスケア・サポート・サービス、高齢者向け給食サービスなどを展開しています。   SMSのよい評判、悪い評判   インターネット上にはSMSの産業保健事業に関する評判が掲載されています。   いわゆるネットの声は主観的なものが多く、エビデンス(科学的根拠)がないものがほとんどです。しかし人には、よいものを「よい」と指摘して、悪いものには「悪い」という傾向があるので、ネットによい評判が多く載っているサービスは「よいだろう」と推測できますし、悪い評判が多いと「使わないほうがよさそうだ」と判断できます。 そこでネットに掲載された、SMSのよい評判と悪い評判の両方を確認してみます。   よい評判   産業医の紹介から少し離れるのですが、SMSのリモートチャット指導特定保健指導サービスについての評判を紹介します。 ただこのサービスも同じ産業保健分野なので、産業医を探している企業の担当者にも参考になると思います。   娯楽産業のM社は、同社の健康保険組合がSMSのリモートチャット指導特定保健指導サービスを導入しました。この担当者は「遠隔に(リモートチャット)に切り替えたことで、保健指導を受ける従業員の継続率が約20%上がった」と話しています。   別の経済団体の健康保険組合は、このサービスについて「特定保健指導への申込率が、導入前と比較し約10%増え、さらに体重や腹囲も改善した」と評価しています。結果が出ているところは頼もしい限りです。   また実際にリモートチャット指導特定保健指導を受けた従業員は次のようにコメントしています。 「メタボからの脱出に成功し目標体重をクリアすることができました。3カ月前の自分は会社から特定保健指導に選ばれ、後ろ向きの気持ちでしたが、いろんな情報と刺激をもらい、真剣に取り組むことができました」   悪い評判   あるサイトがSMSのリモート産業保健サービスについて「2019年にリリースされた新しいサービスで、運用実績が競合サービスと比べると短い」と指摘して、これがSMSを採用するデメリットになるとしています。 ただこのサイトは「悪い」「駄目」とまではいっていません。   今回リサーチした範囲では、SMSに対する批判的なコメントはこれくらいでした。 「悪評らしい悪評は立っていない」といえるのではないでしょうか。   まとめ~自社にマッチした紹介会社を探そう   SMSのリモート産業保健サービスについてみてきました。しっかりした会社がしっかり事業を展開している、という印象を受けた方が多いのではないでしょうか。   ただ今回のリサーチのなかで「気になる点」があったので指摘しておきます。 SMSは公式サイトのなかで「エス・エム・エスは2003年の設立以来、『高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける』というミッションを実現するために~」と自社を紹介しています(*3)。 情報インフラを強調しているところが気にならないでしょうか。 なぜなら企業に産業医を紹介することは、リアルの人(産業医)をリアルな法人(企業)に引き合わせてリアルに仕事(産業保健業務)をしてもらう行為だからです。情報を強調すると、リアルさが薄れるようなイメージを抱かせる恐れがあります。   企業の産業保健担当者は、産業医の紹介サービスを探すときに、SMSを含め複数の会社に打診してサービス内容や料金を比較して、自社にマッチしたサービスを探すようにするとよいと思います。   *3:https://www.bm-sms.co.jp/company/history/

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Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス「産業医クラウド」の評判とは?

Avenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の評判とは? この記事では、 株式会社Avenir(アヴェニール)が展開している 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 の評判について解説します。 株式会社Avenirは、 「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ」 を親会社にもち産業医事業を展開する企業として 日本の健康経営促進を牽引しています。 Avenirは自社のサービスとして 産業医紹介サービス「産業医クラウド」 産業保健師サービス「保健師クラウド」 医師キャリア支援サービス「ドクターズキャリア」 健康管理システム「健診クラウド」 など様々なサービスを展開して、 多面的に企業のメンタルケアをサポートしています。 そんなAvenirの評判や口コミ、サービス概要、 特徴などを紹介しますので、 Avenirと取り組むべきかお悩みの担当者様は ぜひこの記事を参考にして下さい! なお、本記事を掲載するにあたって調査した内容は こちらのページを参照して下さい。 https://sangyoui-guide.com/avenir/ Avenirとは? Avenirは自社の実績や強みを公式サイトで公開しており、 その内容は以下のとおりです(*1)。 産業医登録数1,549名 導入実績10,000事業場以上 全国対応可能 面接通過率20%の厳選された産業医 無料で産業医の変更が可能 親会社は東証グロースに上場 株式会社Avenir(本社:東京都港区赤坂)は、 2011年に設立されたメンタルヘルスソリューション事業を展開する企業です。 『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、 クラウドの活用と企業における最適なメンタルヘルスケアを 全面的にサポートすることによって、 「心身の健康問題を考えることが身近になる世界」 を実現することを目指している企業です。 産業医及び保健師等による役務提供サービスだけでなく、 ストレスチェックやハラスメント相談窓口などを網羅した、 労働者の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス 「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した 「産業医クラウド」を提供しています。 特に代表取締役社長の刀禰真之介代表は、 「人的資本経営」について記した著書、 『部下がイキイキと働く組織の作り方  人的資本経営・健康経営・ウェルビーイングを実現するための考え方』 を日経BP 日本経済新聞出版より2022年12月に発売。 それだけでなく、YouTubeチャンネルにてメンタルヘルスに関する 情報発信をするなど幅広い活躍をしております。 https://youtu.be/uC3GA24mKY4 産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の紹介 Avenirが提供している産業医紹介サービス 「産業医クラウド」についてご紹介します。 産業医クラウドの最大の特徴は、 業界最安レベルの料金と産業医の質 この2つを両立したコスパ抜群のサービスとして 10,000事業場に利用されております。 ■初期費用:無料 ■月額費用:3.3万円(税込/税別3万円)〜  費用について各社と比較したい場合は、 こちらのページをご覧ください。 https://sangyoui-guide.com/cost-ranking/ また、産業医クラウドは 女優の安達祐実さんを起用したWebCMでも注目を集めております。 https://youtu.be/I72bE_PH_1Y   メンタルヘルス・休職・復職のサポートを得意とし、 クラウド産業医システムを用いた独自のパッケージにより、 円滑で人事や労務に負担の少ない産業医運用が可能にしています。 そのため、オンライン対応も強みとしており、 新型コロナウイルスによる昨今の問題にも対応しています。 企業規模にかかわらず、従業員の働き方は大きく変化しています。 従業員のメンタルヘルスを適切に行う必要がありますが、 産業医の探し方や、どのような産業医を選ぶべきなのか分からない という声にも適切に対応することが可能です。 産業医の仕事内容  Avenirが紹介する産業医は、 関連法令などに則って以下の業務に従事します。  ■産業医の業務 安全衛生委員会への参加 健康診断 健康診断結果の判定 長時間労働者の面談 ストレスチェックの実施と、事後の面談 職場巡視 社内講話の実施 休職者(復職者)対応 これらの多岐にわたる対応が可能となっています。 またAvenirは産業保健師も紹介しており、 産業医と合わせて紹介してもらうことが可能です。   「産業医クラウド」の特長5つ 冒頭で紹介したAvenirの産業医紹介サービス 「産業医クラウド」の5つの特長について詳しく解説します。 1)徹底したメンタルヘルス対策  産業医のメインの役割はメンタルヘルス対策です。 産業医の提案によって離職・休職率の減少に貢献した実績もあり、 従業員と人事担当双方からの評価が高いです。 過重労働者との面談にも対応しており、 うつ病にかかる前の対策も可能です。   2)厳選された産業医 Avenirは産業医を紹介してもらう企業だけでなく、 "産業医側"からも評価を受けております。 Avenirには年間何百人といった産業医登録の希望がありますが、 すべての産業医を登録させるのではありません。 独自の基準を設けた面接を行っており、 その面接の通過率はわずか20%とされています。  産業医として従業員のメンタルケアをするためには コミュニケーション能力が最も大切な能力なので、 経験や実績だけで採用するよりも重要な基準です。   3)無料で産業医の変更が可能   産業医紹介サービスは数多くありますが、 無料で変更してもらえるサービスは少ないです。 先述したように、 従業員が満足してくれる質の高い面談が重要です。 もし紹介してもらった産業医が自社に合わなかったら 産業医を変更してもらう対応を取る必要があります。   4)1ヶ月以内に紹介 全国に独自の産業医ネットワークがあり、 相談次第ですぐに産業医の紹介をしてもらうことができます。  産業医の設置義務が従業員数によって定められており、 その基準を知らないまま従業員数を超過してしまうケースもあります。   5)47都道府県で実績有り 全国に事業所を設置している企業にとって、 全国対応していないサービスを選択してしまうと 複数の紹介サービスを利用しなければいけなくなります。 そういった場合を回避するには、 全国に紹介実績があるサービスを導入するべきです。 その点「産業医クラウド」は離島や村など人口の少ないエリアも実績があるので安心です。   Avenirの良い評判、悪い評判   Avenirについてインターネット上には、 よい評判も悪い評判も載っています。 インターネット上の評判は主観的かつ エビデンス(科学的根拠)が薄いものが多いですが、 サービスを選定するときはやはり気になります。 そのため、担当者が産業医紹介サービスを選ぶとき、 悪い評判が多くないか確認することも必要です。 そこで、良い評判と悪い評判、その両方を紹介します。 良い評判 そこまで力を入れるような分野でもありませんでしたが、こちらの会社で産業医を見つけてからは、自分たちが思っていた以上の動きを見せてくれたこともあり信頼しています。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) Googleのレビューが荒れていたので最初は少し不安でしたが、 電話口から対面での説明においても、営業さんの対応が素晴らしく、 レビューに書かれていたようなことは全くありませんでした。(参照:https://g.co/kgs/iSorKk) 全体的に満足度の高いサービスだと感じます。WEB上で面談を行えるので利便性が高く、好印象です。担当いただいた方も丁寧だったので安心できました。(参照:https://g.co/kgs/7aTCNh) 悪い評判 悪い評判はほとんど立っておりませんが、 一部のユーザーから悪い口コミも投稿されていました。 基本料金は安いですが、対応は杜撰、質問に対する回答は的を射ない。(参照:https://g.co/kgs/e5wb2R) ただし、この口コミも2021年のものなので、 現在は解消されている可能性があります。   まとめ  Avenir(アベニール)は東証グロース上場企業が運営する、 産業医紹介サービスを中心とした産業保健事業を展開しています。 コスパを重視して健康経営からメンタルケアまで まるっと依頼したい場合におすすめです。 追加料金を求められやすい産業医業界において 明瞭な料金体系で透明性のあるサービスは魅力的です。 産業医の導入をご検討中の方には おすすめのサービスです。 産業医クラウド(avenir産業医)の公式サイトはこちら     おすすめの特集ページはこちら 詳しいランキングはこちらから!   産業医クラウド (avenir産業医) Mステージ エリクシア First call さんぎょうい株式会社 株式公開 東証グロース ※親会社の株式会社メンタル ヘルステクノロジーズ - - 東証プライム - 初期費用 無料 11万円 無料 11万円 無料 月額費用 33,000円 (税抜30,000円) 訪問しない月:22,000円(税抜20,000円) 訪問する月:55,000円(税抜50,000円) 110,000円 (税抜100,000円) オンライン産業医面談・ firstcall健康相談+ ストレスチェック 44,000円 (税抜40,000円) 88,000円 (税抜80,000円) 導入事業場数 10,000以上 事業場 1700以上の事業場 公式サイト記載なし 670以上の事業場 900以上の事業場 オンライン 対応項目 産業医面談 健康メール相談 ストレスチェック メンタルケア診断 ハラスメントホットライン 専門医カウンセリング メンタルケア研修 産業医面談 衛生委員会 健康教育 産業医との調整 定期健診の進捗管理 産業医面談 衛生委員会 ストレスチェック メンタルヘルス研修 マネジメント研修 健康相談 ストレスチェック 産業医面談 産業医面談 キャリアコンサルタント面談 セミナー 特徴 メンタルヘルス対策を最も得意とし、テレワークの働き方にも対応。解約率1%未満と安心の実績。 医師紹介の実績は17年。クラウド管理システム「エムコネクト」で人事業務の効率アップ。 担当産業医をはじめとした様々な専門家がチームとなり、課題解決まで実施。迅速な対応も強み。 オンラインでの面談を実施。匿名でいつでも医師に相談ができるチャットサービスも提供。 担当コーディネーターが全てを調整しトラブルを防ぐ。適切かつ細やかなサポートが望める。 公式サイト 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる 公式サイト をみる      

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

産業医紹介の「エムステージ」はおすすめ?評判も調査!

株式会社エムステージ(本社・東京都品川区)の 産業保健トータルサポート事業を紹介します。 本事業のブランド名は社名と同じ「エムステージ」です。 エムステージは、 企業などの事業者に産業医や産業保健師を紹介したり、 ストレスチェックやメンタルヘルス研修などを提供したりしています。 この記事では、エムステージの詳細や料金などを解説します。 さらに、インターネット上に掲載されている、 エムステージに関する良い評判と悪い評判も紹介します。 産業医を探している企業の実務担当者にとって、 有益な情報になることを期待いたします。 *本稿のデータは2022年9月現在のものです。 エムステージの自己評価と実績 「業界最安級をPR」 エムステージは公式サイトで、 自社の実績や強みについて次のように紹介しています(*1)。 ●医師紹介事業19年 ●導入実績1,900件 ●産業医の登録者数は業界最大級 ●産業医紹介の継続率95% ●全国対応、本支社は東京、札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、福岡に設置 ●料金は業界最安水準、初期費用なし、月額30,000円から 株式会社エムステージの設立が2003年なので、 医師紹介事業19年ということは、設立当初からこの事業に携わっていたことになります。 導入実績1,900件は、産業医を含む保健スタッフの紹介数です。 紹介先は大同生命や吉野家、デサント、日本ハム、読売新聞、JT、サントリーなどの大企業、官公庁から、中小企業、スタートアップ(企業)まで幅広い特徴があります。 産業医の登録者数は業界大最大級とありますが、 公式サイトには人数は明記されていませんでした。 エムステージの本社は東京にあり、支社が国内主要地方都市にあります。 料金については後段で紹介します。 *1:https://sangyohokensupport.jp/sangyoui/sangyoui 産業医紹介サービスの概要と料金 エムステージのメイン事業である産業医紹介サービスの概要と料金を紹介します。 全国対応と100事業場一括受注も可能 エムステージに登録している産業医は47都道府県すべてにいて、 全国の事業者に紹介しています。 例えば全国各地に拠点を持っている企業は、 エムステージに依頼すればすべての拠点に産業医をつけることができます。 過去には100カ所の事業場を持つ企業から、 産業医紹介サービスを一括受注したことがあるそうです。 産業医は契約した企業で、法律などに規定されている次の業務を行います。 健康診断後の面談 衛生委員会への出席 高ストレス者の面談 職場巡視 オンライン対応も可 衛生講話 導入時のサポートも充実 これまで産業医を選任してこなかった企業が初めて産業医を選任する場合、 医師の派遣を受けるだけでは済みません。 企業の担当者は、産業医の受け入れ態勢を整えなければなりません。 また、産業保健体制を全面的に見直す必要も出てくるでしょう。 しかも、こうした業務は法令とおりに進める必要があります。 そこでエムステージは、 企業の担当者をサポートして産業保健体制の構築を手助けするサービスも提供しています。 産業保健業務の管理 実務のサポート 衛生委員会の立ち上げ 職場巡視への同行 年間プラン作成のフォロー 産業医の訪問日程の作成 産業保健の各分野の専門家に相談できる 特筆したいのは、産業保健業務の管理です。 エムステージから産業医の紹介を受けた企業は、 無料で同社の業務管理システムを利用することができます。 これを利用すると関連業務のIT化が進み、 一部作業を自動化することができるので、 産業保健業務が確実になるだけでなく、 担当者の作業負担が軽減するでしょう。 この業務管理システムでは、 産業医の面接指導業務の日程調整、 書類と情報の共有、複数事業場の統一管理と運用、労働基準監督署への提出書類や休職・復職に関する書式のダウンロード、などが可能になります。 専属は年俸の25%、嘱託は月3万円から エムステージの産業医紹介の料金は、専属産業医(1,000人以上の事業場)、嘱託産業医(1,000人未満の事業場)、スポット産業医(全事業場)で異なり、以下のとおりです。 ●専属産業医(1,000人以上の事業場)の料金:年俸25% 週3~5日勤務。企業に常駐し、総務部や人事部と連携して職場の健康をサポート ●嘱託産業医(1,000人未満の事業場)の料金:月30,000円~ 1、2カ月に1回1日勤務、1回1~2時間 ●スポット産業医(全事業場)の料金:1回35,000円~ 1回1日勤務、1回1~2時間 その他のサービス エムステージは産業医紹介と実務担当者支援のほかに、 次のようなサービスを企業に提供しています。 ●ストレスチェック 厚生労働省が推奨する57項目によるストレスチェックのほか、エムステージが独自に設定した詳細版も用意しています。企業はストレスマネジメントを強化したり、集団分析の結果を活用したりすることができます。年間55万人がこのストレスチェック・サービスを利用しています。 ●産業保健師の紹介 産業保健師は、企業の実務担当者と産業医をつなぐ役割を果たします。また、医師でなくても行うことができる健康相談、保健指導、従業員のメンタル対策を担うこともできます。 ●ハラスメント相談窓口 企業の従業員からのハラスメント相談を、エムステージの相談窓口が受け付けます。相談員は資格を持ったスペシャリストが対応。相談した内容は、相談者の同意を得るなどしたあとに報告書にまとめて企業に提出します。 運営会社について:ホールディングスの傘下企業 エムステージを運営している 株式会社エムステージ(以下、エムステージ社)は、 株式会社エムステージホールディングス(以下、エムステージHD)の複数の傘下企業のトップに位置します。 両社は同じ住所に本社があり代表取締役も同一人物です。 資本金の額は、エムステージHDもエムステージ社もそれぞれ5,000万円です。 エムステージの良い評判、悪い評判 エムステージが世間でどのように評価されているのか、 良い評判と悪い評判の両方を紹介します。 良い評判「相談しやすい先生を紹介してもらえた」 医療ベンチャーのC社は従業員数が50人未満なので産業医の選任義務はないのですが、それでもエムステージの紹介を受けて産業医を選任しました。 C社は、CEOが 「仕事で一番大切なのは健康。従業員には体調不良を感じたら積極的に休むように伝えています」 と話すほど健康経営に力を入れています。 産業医選任はこの一環になります。 同社はエムステージを選んだ理由について 「エムステージさんを合わせて3社のサービスを検討しましたが、エムステージさんには従業員数50人未満の事業場を対象にしたプランがあり柔軟に対応していただけそうだと感じました。また、産業保健の体制整備に初めて取り組むためにわからないことが多かったのですが、営業の方に専門的な知識を教えていただいたり、助言をいただいたりしたことも心強かったです」 と説明しています。 そしてエムステージから紹介を受けた産業医については 「とても柔らかい雰囲気で、どの社員でも相談しやすい」と感じています。 良い評判をもう1件紹介します。 エムステージの従業員と思われる人が 「医師の紹介を通じて間接的に地域医療に貢献している」 とコメントしているサイトもありました。 従業員が満足して働いている会社は 「しっかりしている」ところが多いので 安心材料になるのではないでしょうか。 悪い評判 エムステージに関する悪い評判は少ないものの、 「中途採用者が多く研修内容が確立されていない」というコメントがありました。 産業医の質に少し懸念が残る調査結果となりました。 まとめ ~実績があることの安心感~ エムステージの産業医紹介と産業保健サポートは 充実した内容であるといえるでしょう。 実績も豊富で、企業の産業保健担当者にとって頼りになる存在になるはずです。 これまで産業医を選任してこなかった企業は、 産業医を受け入れるだけでは終わらず産業保健体制を新たに構築していく必要がありますが、エムステージはそれもサポートします。 産業保健の充実を検討している企業は、 エムステージは選択肢の1つになるのではないでしょうか。

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    自分がいつ何にストレスを感じて、どんな反応があるのかメカニズムを知る。また他者とストレスの対処法を共有することで、状況に応じて対策できるようにしていきます。
    仕事に対する考え方を変え、職場のストレス環境を改善するアドバイスも行います。
  • ラインケア研修とは 部下の心の健康をケアし、職場環境の問題点を把握することで、より良い環境に改善するための管理職の方に向けた研修です。
    普段から部下を気にかけ、相談しやすい雰囲気を作ることで、些細な変化を発見できるようにします。職場で定期的に相談の機会を作ることが効果的です。
    研修はなるべく早く行い、管理職の方が徐々にスキルを上げて、中長期的に改善をしていけるような取り組みをしています。
  • オンライン診察とは 職場外や自宅でいつでも受けるがことができる、物理的距離にとらわれない診察です。
    近年特に力を入れている取り組みであり、普段と変わらない診察が可能です。
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  • EPA導入とは 「従業員支援プログラム」と訳されるサービスです。
    従業員のメンタルヘルスを管理し、仕事へのパフォーマンスを下げる要因を特定・改善することで、職場の生産性の向上を目的とする取り組みです。
    専門的な知識を持った産業医が個人だけではなく、職場の環境も含めた社内制度や運営方法など、幅広い面から改善を行います。
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